M-1グランプリ2025を徹底分析!エバースの衝撃とたくろう優勝
毎年恒例となった漫才日本一決定戦「M-1グランプリ」。その2025年大会を振り返るPodcast番組『かいだん』のエピソード「M-1グランプリ2025を語る会」が配信された。
番組にはカイ氏、カンイチ氏、シラサカ氏、サカクラ氏の4名が出演し、熱戦を繰り広げたファイナリストたちについて熱い議論を交わしている。 カンイチ氏が「年々レベルが上がってて、また今年も上がったな」と語れば、サカクラ氏も「今年は過去最高じゃないですか」と応じるなど、全体としてレベルの非常に高い大会だったという認識で一致。
エントリー数も過去最高の1万2000組を超え、お笑い界の裾野の広がりを感じさせる大会となった。その背景には、アマチュアの参加増加や、ダウ90000がコンビを組み替えて7組でエントリーするなどの「重複エントリー」の増加もあると分析された。
トップバッター・ヤーレンズへの同情と審査の難しさ
記念すべきトップバッターを務めたのは、2年連続決勝進出のヤーレンズであった。昨年までのコント漫才からしゃべくり漫才へとスタイルを変化させ、さらに漫才中に審査員をいじるという大胆な試みも見せた。その完成度の高さにスタジオは沸いたものの、最終決戦進出には一歩届かない結果に終わる。
この結果に対し、出演者からは「トップバッターじゃなかったら最終決戦行ったと思う」と、出番順の不運を指摘する声が相次いだ。特に審査員を務めたミルクボーイ・駒場孝の採点が91点と伸び悩んだ点に議論が集中。
「駒場さんがだって最低でしょ。91点で」「『めっちゃおもろかった』って言ってたよ」と、審査の難しさが浮き彫りになる。トップバッターという難しい状況で、審査員が保守的な点数をつけざるを得なかった弊害に巻き込まれた形だとの見解が示された。
一方で、「審査員は審査員いじるだけでちょっと面白いから、そこはちょっとなし派ですね」と、その手法自体を疑問視する意見も上がるなど、評価の分かれるコンビであった。
エバースが圧巻の最高得点!ミルクボーイ超えか論争
大会の空気を一変させたのは、4番目に登場したエバースである。その圧倒的なパフォーマンスに、審査員のナイツ・塙宣之が99点をつけるなど、この日最高の670点台を叩き出した。
「ルールに乗ってる」といった奇想天外な設定と、「言わねえよ実際は」といったメタ的なツッコミが冴えわたり、出演者からも「めちゃくちゃ面白かった」「これが見たかったっていう感じでしたね」と絶賛の声が上がる。
この高得点は、2019年大会のミルクボーイに迫るものであり、「史上ベスト2のネタってことじゃないですか、M-1史上。って考えるとどうですか」と、その歴史的価値について論争が巻き起こる。
ミルクボーイのフォーマット化された分かりやすさとはまた違う魅力を持つエバースの漫才。この一組の登場で、審査の基準点が大きく引き上げられ、後続のコンビに大きなプレッシャーを与えることとなった。
ダークホースの躍進!たくろうとドンデコルテの衝撃
エバースが暫定1位の座を固める中、後半戦で二組のダークホースが強烈なインパクトを残した。一組は、独特のキャラクターで会場を席巻したたくろうである。リングアナウンサーという設定の中、挙動不審なボケを繰り出す赤木と、それにツッコミを入れず進行するきむらバンドのスタイルは新鮮そのもの。
サカクラ氏は「涙出るぐらい笑いました、これ」と大絶賛。ピン芸人として活動していた赤木のキャラクターを、コンビでやることで「『作ってるんじゃないんだよ』っていう設定で見せた」ことが、2人でやる意味だったと分析された。
もう一組は、3位で最終決戦に滑り込んだドンデコルテ。教祖のような出で立ちで「貧困層の世界に巻き込んだ」と評される毒のある演説風漫才を展開し、唯一無二の世界観を確立。これまでのM-1にはいなかったタイプの漫才師の登場に、会場は大きく揺れた。
たくろうが新王者!勝因とエバース敗因の分析
最終決戦は、エバース、たくろう、ドンデコルテの3組で争われ、見事たくろうが王者の栄冠を手にした。ファーストラウンドを圧巻の得点で1位通過したエバースだったが、最終決戦では1票も獲得できずに敗退。その敗因について、出演者からは「よくも悪くもネタがエバースじゃない、エバースの良さを引き出してないネタだと思った、その腹話術は」と、ネタ選択のミスがあったのではないかとの指摘がなされた。
対照的に、たくろうとドンデコルテには「2本目も見たいってなる」という新鮮さと期待感があったことが、勝敗を分けた大きな要因となったようだ。番組では「これで本当に僅差で逃してたら来年大変そうだったから、やっぱ出て1発で受かるのが一番強いっすね」と、ダークホースの劇的な優勝を祝福。史上最高レベルと評された2025年大会は、新たなスターの誕生によって幕を閉じた。
※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。