トイレに響く謎の声と怪談が持つ恐怖の本質

#574 もう1人の家族
怪談ラヂオ~怖い水曜日
32分37秒2026年10月7日

ラジオ番組「怪談ラヂオ~怖い水曜日」にて、作家で怪異収集家の木原浩勝が、ディレクターの佐々木崇昌とともにリスナーから寄せられた心霊体験に独自の視点で切り込んだ。

トイレに響いた謎の声

投稿者は学生時代、実家で深夜にトイレに入っていた際、扉の向こうから若い女性の声で「まだ?」と声をかけられたという。姉だと思って外へ出るも誰もおらず、家族は全員熟睡していた。数年後には台所で料理中にも同じ声で名前を呼ばれたが、居間の家族は誰も呼んでいなかったと明かす。本人は「よくあるもの」と謙遜するが、木原は「これそのまんまでとっても優秀な怪談になります」と絶賛した。

感情の揺らぎが怪談に命を宿す

木原は「まだ?」という一言に含まれる感情の重要性を説く。「怒っている」「呆れている」など声のニュアンスに恐怖の本質があると指摘。「聞いた瞬間に本能がゾクッとくる感情を拾っている」と熱弁し、世間の型へ無理に寄せて自らの心情を削ぎ落としてしまう傾向に警鐘を鳴らした。

家族の否定に潜む恐怖

さらに怪奇現象を笑い飛ばす家族の心理にも言及。「当たり前だと思う形で互いに補完し合っている生活空間を共有しているに過ぎない」と持論を展開し、生活の破綻を恐れてあえて否定している可能性を挙げ、「両親に本気で聞いてみなさい。聞きたくないことがいっぱい聞けるはず」と助言した。

#574 もう1人の家族
怪談ラヂオ~怖い水曜日
32分37秒2026年10月7日

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。