AI要約は「嫌い」?編集者とライターが抱く見出しへの違和感
ポッドキャスト番組『かいだん』にて、Webニュース編集者のうすだ氏とブロガー兼ライターのカイ氏が、ポッドキャスト業界で新たに登場した2つのサービスについて議論を交わした。ポッドキャスターの収益化とコンテンツの発見性向上を目指すこれらのサービスに対し、2人はそれぞれの立場から鋭い意見を展開。ポッドキャストというメディアの未来について、期待と懸念が入り混じる本音トークが繰り広げられた。
ポッドキャスターの収益化を支援する新サービス
最初に取り上げられたのは、ポッドキャスト配信プラットフォーム「LISTEN」が新たに開始したコミュニティサービス『ROOOM』である。これは配信者が月額制の有料コミュニティを設立し、リスナーから直接収益を得られるようにする仕組みだ。
パーソナリティのカイ氏は、サービス側から声がかかったものの、現時点での利用は見送ったと報告。ビジネスモデル自体には理解を示しつつも、「お金を持ってくると、僕らがやってるとこのモチベーションだったり、なんかちょっと違ってきちゃう」と、活動の純粋さが失われることへの懸念を語る。
うすだ氏もこれに同調し、「やらなきゃいけないみたいになるのはちょっと嫌かな」「仕事っぽくはしたくない」と発言。サービス自体は「素晴らしい」と評価しながらも、自分たちの活動方針とのギャップで使用には至らなかった。
AI要約ニュース化サービスには辛辣な意見
続いて話題は、様々なポッドキャスト番組をAIが要約し、ニュース記事風に紹介する新サービス『Podcast Times』へ。こちらのサービスにはテスト的に番組を登録しているというが、うすだ氏は開口一番、「好きじゃないです。嫌いです」と強烈な拒否反応を示した。
その理由として、AIが生成する扇情的な見出しを問題視。他の番組が「人気ポッドキャスター、AIRPODS PROの音質に愕然、カスカスだ」といった見出しで紹介されている例を挙げ、「自分では絶対この見出しつけない」と断言。Webニュース編集者の視点からも、配信者の意図しない形で発言が切り取られ、情報が一人歩きするリスクに強い不快感を表明した。
さらに「自分たちが喋ったことが、誰でも使っていいよと思って喋ってるわけじゃない」と語り、誰にでもオープンにされることへの抵抗感をあらわに。「古い気がする」とその思想自体に疑問を呈した。
期待と懸念が交錯するポッドキャストの未来
一方、カイ氏はうすだ氏の懸念に理解を示しつつも、より多角的な視点を提示。ベータテスト段階であることから、「これからどういうことやっていくのかなっていう期待値込み」で、今後の展開を見守りたいというスタンスだ。
AI生成コンテンツの責任の所在や技術的な問題点を指摘しつつ、番組同士の横のつながりを生む可能性には期待を寄せた。カイ氏は自身が利用する「LISTEN」の文字起こし機能について、「検索で来た途端、聴くUIになってるんで、僕はセーフだと思ってる」と評価。テキストを読んだ後すぐに音声が聴ける設計を肯定的に捉えている。
これに対し、『Podcast Times』はテキストと音声の間に距離があり、文脈から切り離されて消費されやすい構造だと分析した。最終的に、お互いのメディア運営の経験を背景に「LISTENってよく考えられてるなって思う」と結論づけ、議論を締めくくった。
※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。