「優しいおじさんで終わるよ」上司に言われた一言
- #85 なぜ働いていると性格が悪くなるのか
- 愛の抵抗
- 27分59秒2026年1月13日
ポッドキャスト番組『愛の抵抗』の最新回(#85)が配信され、パーソナリティのあさちゃんとしだちゃんが、仕事にまつわる悩みを語り合った。番組冒頭、あさちゃんは三宅香帆氏の著書『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』に触れつつ、「最近、『なぜ働いてると性格が悪くなるのか』、こちらについては誠に遺憾に思っている」と自身の深刻な悩みを吐露した。
レスが遅い同僚への尽きない怒り
かつては仕事に真剣でなく、他人の行動に頓着しない穏やかな性格だったというあさちゃん。しかし最近、仕事への真剣味が増すにつれて、同僚の仕事の「仕上がり」、特にレスポンスの遅さに対して強い憤りを感じるようになったと告白した。
同じ部署の同僚2名のレスポンスが非常に悪く、その結果、他部署の人間から「あの2人から返信来ないんだけど、今どういう状況?」と、あさちゃんが問い合わせを受ける事態になっているという。伝書鳩のように本人たちへ確認しに行くと、「うーん」と面倒くさそうな態度を取られる始末。
本来であれば「ごめんね。私が返信できてないからそっちに連絡行っちゃったんだ」と察するべき状況にもかかわらず、悪びれる様子もない同僚の態度に、心の中で「クソが」と思ってしまう瞬間があると、赤裸々に語った。穏やかだったはずの自身が、仕事を通してネチネチと怒りを溜め込む性格になってしまったことへの葛藤を明かしている。
快感の「ピローン」が奪われるもどかしさ
この尽きないイライラの根源は、単に仕事が進まないことだけではない。あさちゃんが最もストレスを感じているのは、愛用するタスク管理ツールのチェックボックスが埋まらないことであると分析する。「誰々さんに何々を確認するっていうタスクがずっと残ってて」「このタスクずっとあんなみたいな。1、2週間あるんだけどみたいな」と、未完了タスクが滞留するもどかしさを訴えた。
全ての小タスクを完了させると「ピローン」という達成音が鳴り、それが「1番の喜び」だというあさちゃん。しかし、同僚のレスポンス待ちのせいで、その快感を得ることができない。この自分ではコントロール不可能な状況に、「許せないね」と怒りをにじませた。これにはしだちゃんも「自分でコントロールできないもどかしさがあるじゃん」「いい加減にしてほしいよね」と深く共感を示した。
「優しいおじさん」と「ポップな働き方」
一方で、あさちゃんは「ドラマチックにおしゃれに、ポップに働きたいわけよ、私は」という理想も抱えている。ドラマ『獣になれない私たち』の新垣結衣が演じた主人公を例に挙げ、理不尽な状況でも「クソが」と怒りを爆発させるのではなく、ポップで面白い存在でありたいという願望を語った。怒っている自分は「面白くない」という美学が、さらに彼女を苦しめているようだ。
この話を受け、しだちゃんは自身が上司から「今のままだと優しいおじさんで終わりますよ」と、仕事への「執着心」を持つよう指摘されたエピソードを披露。あさちゃんはこれに、仕事への「愛」や「自分の仕事が良いことに繋がると信じられる力」が執着の源泉だと応じた。そして、問題の同僚たちは定年間近で、仕事が「消化試合」になっているのかもしれないと推測した。
解決の糸口はユニークな「挨拶スポット」
最終的に「どうしたら性格よく働けるのか」という議題に対し、しだちゃんがユニークな解決策を提案。それは「挨拶」の徹底だ。しだちゃんは自身の職場で挨拶が少ないと感じた際、「挨拶スポット」を考案したという。
「皆さんここに立ったら、右見て『おはよう』、で次に左側見て『ございます』って言ったら、全体に対しておはようございますって言ったことになるから、皆さんこれやりましょう」と場所と動作を具体的に提案したところ、今では誰もが挨拶をするようになったと成功体験を語った。この意外な提案に、あさちゃんも「めちゃくちゃ面白いね」と感心。
挨拶という基本的な行動が、職場環境だけでなく、自身の心持ちをも変えるかもしれないという希望を見出し、トークは締めくくられた。
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- 愛の抵抗
- 27分59秒2026年1月13日
※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。