心が消えた時に読むべき一冊

📚探し物はなんですか?それは、、、
books radio yometa!読書の話
13分38秒2025年11月25日

ブックアテンダントのカナ氏がパーソナリティを務めるPodcast番組『booksradioyometa!読書の話』にて、心が落ち込んだ時に寄り添ってくれる1冊として、臨床心理士・東畑開人氏の著書『心はどこへ消えた?』(文春文庫)を紹介した。

季節の変わり目に感じる物悲しさからトークは始まり、自身の心との向き合い方について持論を展開している。

落ち込んだ心との向き合い方

番組冒頭、九州から東京へ生活拠点を移したばかりというカナ氏は、「今年もね、もうそろそろ終わるのかなあなんて考えてたら、ちょっとだけ物悲しい気持ちになりがちです」と、年末を前にしたセンチメンタルな心境を吐露。

しかし、そうした気持ちになることは「悪いことばっかりじゃない」と語る。

「心はね、回復したがってる」と述べ、落ち込んだ時こそ自分の心と向き合うことが重要だと説明した。

一方で、心が麻痺して「何を考えてるのかすらわからないみたいな時もある」とリスナーに寄り添い、心を無理に強くするのではなく、繊細に自分の内面を知りたい時に読むべき本があるのだと、今回の選書へとつなげていった。

心を強くしなくていい1冊

カナ氏が紹介したのは、東畑開人氏のエッセイをまとめた『心はどこへ消えた?』である。

著者自身が「この1冊からご自身の本を読み始めてほしい」と語る入門書的な1冊だと解説する。

心理学が専門と聞くと難しく感じがちだが、「ちょっと笑っちゃう、ふふって笑っちゃうくらいは面白い」と、その読みやすさを強調。

軽快な筆致でありながら、内容は決して軽くなく、メンタルヘルスケアに関心がある読者も満足できる深さを併せ持つ点が大きな特徴だ。

この本を読むと、自分の心の輪郭が少しずつ照らされるような感覚になるといい、「心をマッチョにする、戦う、強くなる、みたいなことをしなくても、心が弱いままでも、そこにいてくれてるね、心はこう感じてくれてるんだねっていう風に、自分の心を大切にしてあげることこそが大切なんだっていうことを思い出させてくれる1冊でした」と、その魅力を熱弁した。

空港で起きた運命的な出会い

さらに、この本との出会いが空港の本屋での運命的な出来事であったことを明かした。

旅行の記念に本を買うのが好きだというカナ氏。

その日も出発前の空港で本を探していたが、なかなかピンとくる1冊が見つからなかったという。

諦めかけた瞬間に文庫の棚に刺さっていた同書が「パーッて、私の目に飛び込んできたんですよ。もう嘘じゃなく、ピカピカピカピカって光って見えました」と、劇的な出会いの瞬間を振り返る。

「これだ、今読むのはこれだぞ自分。今読む時だ」と心の声が聞こえたそうで、自身も少し落ち込んでいた時期だったこともあり、「この本読んで、完全復活とはいかないですけど、そのままの弱い自分、この心を今向き合っていこうって決めた時から、だんだん元気になることができました」と、この1冊に救われた体験を伝えていた。

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13分38秒2025年11月25日

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。