偶発力を信じて歩む回り道の価値と醍醐味
- 番外編#23 周り道には周り道にしか咲かない花があるfeat. ナオキさん
- 和尚は逃げても寺は逃げない
- 11分20秒2025年12月13日
Podcast番組『和尚は逃げても寺は逃げない』の番外編にて、Podcast番組『焼石に戯言』のパーソナリティを務めるナオキ氏が、単独での一人語りに挑戦した。
これまで公にしてこなかった自身の内面や人生観について赤裸々に語っている。
普段は相方の風後氏と番組を進行するが、今回は縁あって一人語りの機会を得たという。
拙い語りになるかもしれないと前置きしつつも、実直な言葉で自らの半生を振り返る放送となった。
「空っぽな自分」だった過去を告白
番組冒頭、ナオキ氏は長年「一人語りが大変苦手」であったと告白した。
その理由を「自分自身から発するやりたいことや、自分の中から湧き上がる何かが、あまりありません」と冷静に自己分析している。
相手の反応を見ながら話すスタイルが染みついており、一方的に話すことに困難を感じてきたという。
かつては「空っぽな自分が嫌になることもありました」と、何者でもない自分に対する葛藤があった過去を打ち明けている。
14歳で出会った心理学者の言葉
そんな彼が自分を肯定できるようになった大きな転機は、14歳の頃に出会った1冊の本だった。
心理学者ヴィクトール・フランクルの著書に記された「人生に何を期待するかではなく、人生があなたに何を期待しているか」という言葉に感銘を受けたという。
この出会いを経て、自分発信でなくとも、社会や周囲からの問いかけに応える生き方をして良いのだと確信。
他者のために行動し、その人を深く知ろうとすることが、自身のコミュニケーションの核になったと語った。
原動力は「誰かのための練達」
自身の原動力が「誰かのためになる」という思いであると語るナオキ氏。
そのルーツは、25歳頃まで「周りと比べて分かりやすく秀でているものや、できることというものがない」と感じていた過去にあると分析する。
「人3倍やってようやく人並み程度」という自己認識の中、誰かの役に立ちたいという一心だけで努力を重ねてきた過去を振り返った。
現在通う大学院のモットー「マスタリー・フォー・サービス(奉仕のための練達)」という言葉こそ、まさに自身の生き方を表すものだと深く共感したことを明かした。
人生を支える『ハイキュー!!』の言葉
後悔という感情があまりない彼が、心の支えとして常に胸に刻んでいるのが「回り道には回り道にしか咲かない花がある」という言葉だ。
中学時代に好きだったコブクロの楽曲と、高校時代に夢中になった漫画『ハイキュー!!』のセリフが結びつき、人生の指針になった。
一見遠回りに見える道で偶然出会う幸運を掴む力、いわば「偶発力」こそが人生の醍醐味であるという。
この価値観は、彼が5年前に師匠と立ち上げた会社の理念「学校の帰り道に石を置く」にも繋がる。
何気ない日常に面白がるきっかけを仕掛けたいという願いが込められた、印象的な放送となった。
- 番外編#23 周り道には周り道にしか咲かない花があるfeat. ナオキさん
- 和尚は逃げても寺は逃げない
- 11分20秒2025年12月13日
※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。