立憲・公明の新党合意 自民70議席減も
- 立憲民主党と公明党、新党結成合意 衆院選への影響
- 鈴木哲夫の政治Zoom Up
- 13分41秒2026年1月19日
ジャーナリストの鈴木哲夫氏が、1月19日放送のRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』に出演。政局の焦点となっている立憲民主党と公明党による新党「中道改革連合」の結成と、高市早苗総理による解散総選挙の可能性について詳しく解説した。与党の対立軸として誕生した新党が、選挙戦にどのような影響を与えるのか。その裏側を鈴木氏が鋭く分析している。
解散の大義名分に国民からの疑問
鈴木氏はまず、高市総理が断行するとみられる解散総選挙の大義に言及した。世論は解散に否定的であり、「解散をそもそもすべきかどうかっていう世論調査で、するべきではないという人の方が多いんですね」と指摘。
物価高対策や政治とカネの問題、安全保障といったテーマは、解散ではなく国会で真摯に議論すべき課題だと断じた。今回の動きを「高市総理が色々追及されるのをかわす、なんかそういう政局的な解散っていうのが非常に色濃く出てる」と分析し、政権側の都合が優先されているとの見方を示している。
政界再編を早めた「無謀な解散」
続いて鈴木氏は、今回の立憲と公明の電撃的な新党結成について、その背景には以前から水面下で進んでいた「政界再編」の構想があったと明かした。公明党内の一部や立憲民主党の馬淵澄夫代表代行らが中心となり、現在の政党を理念に基づき再編すべきだという議論がなされていたという。
「理念型3つぐらいに、しっかり政界再編していくべきなんじゃないかと。こういう声が実は公明の中から出てたんですよ」と、長年の取材で得た情報を披露。この構想がなかなか進まない中、「良くも悪くも高市さんのこの無謀な解散が、その政界再編の第一歩を早めたっていう背景もあるんですよね」と語り、唐突な解散の動きが野党の連携を加速させる皮肉な結果になったと解説した。
自民党は最大70議席減の可能性も
この新党結成が次期衆院選に与える影響は計り知れない。鈴木氏は、公明党の支持票が自民党から立憲民主党へ移動することの破壊力を具体的に説明した。「今まで自民党に乗っかってたのが、これが剥がれるとすると、マイナス2万じゃなくて、それが立憲に乗るわけですから、差が倍の4万になるわけですよね」と票の動きを解説。
この票移動により、単純計算では自民党が約70議席を失う可能性があり、公明党幹部も「20人ぐらいは自民党が落選するんじゃないか」と予測していることを明かした。選挙のプロも「自民党の単独過半数行くとか行かないとかそういうレベルでの選挙におそらくなる」と見ており、自民党が過半数割れの危機に瀕する厳しい戦いになることは必至の情勢である。高市人気だけでは乗り切れない、大義なき解散の行方が注目される。
- 立憲民主党と公明党、新党結成合意 衆院選への影響
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- 13分41秒2026年1月19日
※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。