六本松の謎の空間、西日本新聞記者陣が真相を解明!
- 57|六本松交差点そばに「謎の空間」
- 西日本新聞 あな特Podcast
- 13分22秒2025年11月27日
西日本新聞のポッドキャスト番組「西日本新聞あな特Podcast」で、福岡市民の長年の疑問に迫る調査報道が特集された。 番組には同社の宮﨑真理子氏、坂本信博氏、横山智徳氏が出演し、
福岡市中央区の六本松交差点に存在する「ガードレールで囲まれた謎の空間」の正体について、取材の裏側を明かした。 この場所は国道202号と城南線が交わる交通の要衝であり、多くの市民がその存在を気にしていたという。
謎の空間の正体は「将来の車線」
番組では、読者から寄せられた「新しい車線にも見えるけど、一体何?」という調査依頼が紹介された。 現場をよく知る横山氏は、天神方面と薬院方面へ分岐する変則的な交差点の状況を説明。
坂本氏も「歩道の一部をガードレールが四角く囲むような形」とその奇妙な光景を描写した。 取材班が福岡市西部道路課に問い合わせたところ、担当者から「将来車線になります。車が通る道になります」という明確な回答が得られた。
この一帯では2018年度から交差点改良工事が始まっており、西日本新聞あな特Podcastによれば、謎の空間はその一環であった。
歩道を広げ道路全体が北側へ移動
しかし、話は単純ではなかった。 坂本氏は「車線にはなるんですけど、車線が増えるわけではない」と、一見矛盾した計画の詳細を解説。
今年度中にガードレール内を整備して車道と歩道にする一方、来年度からは道路南側で電線の地中化と歩道の拡幅工事に着手する。 これにより、最終的には「ほぼ1車線分道路が南側から北側にずれる形になる」という大掛かりな計画の全容が明らかとなった。
用地買収がまだ残っているため、全ての工事が終わるのは数年後になる見通しだ。
安全確保が最大の目的
では、なぜ車線を増やさずに道路を移動させるのか。 その背景には、この交差点が抱える安全性の問題があった。
坂本氏は、歩道が狭い上に電柱が立ち、坂道を自転車が猛スピードで下ってくる危険性を指摘。 横山しも、周辺に高校が多く、多くの学生や会社員が自転車で通行し、歩行者と自転車が錯綜する朝夕の様子を語った。
かつては市内トップクラスの事故多発地点だったという事実がある。 今回の工事は、渋滞緩和への効果は未知数ながら、歩行者の安全確保と電線地中化による防災能力向上が最大の目的となっている。
この調査記事はニュースアプリでも大きな反響を呼び、 横山氏は「やはりみんな気になっていたのだと思いながら」と市民の関心の高さを実感したと振り返った。
- 57|六本松交差点そばに「謎の空間」
- 西日本新聞 あな特Podcast
- 13分22秒2025年11月27日
※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。