男性育休の壁とは?若手記者が語る理想と現実

59|【特別編】共同通信若手記者に聞く!男性の育休 阻む壁は?
西日本新聞 あな特Podcast
19分1秒2025年12月11日

西日本新聞のポッドキャスト番組「西日本新聞あな特Podcast」で、男性の育児休業取得をテーマにした議論が交わされた。

同社の黒田加那記者、坂本信博記者に加え、ゲストとして共同通信社の若手記者が出演し、それぞれの立場からリアルな意見を語り合った。

##マスコットに害獣とクレーム?

番組冒頭では、西日本新聞の調査報道企画「あなたの特命取材班」のマスコットキャラクターである、あな特ちゃんが紹介された。

九州に生息するアナグマがモチーフで、五輪マスコットの作者でもある谷口亮氏がデザインを手掛けたという。

坂本記者はソメイティとミライトワはあな特ちゃんの兄弟とユーモアを交えて説明。

しかし、このキャラクターに対し、長崎県の猟友会からアナグマは害獣である、その害獣をキャラクターにするのはいかがなものかというクレームが1件だけ寄せられたという驚きのエピソードを明かした。

理想は半年、現実は2週間未満

本題の男性育休に関するアンケート結果では、育休を希望する男性の6割が半年以上の長期取得を望む一方、実際の取得期間は2週間未満が最多という厳しい現実が浮き彫りとなった。

この結果に、共同通信の北野貴史記者は、自身も子供が生まれたら長期で取得したいとしながら、育休を1カ月取得した他社の先輩記者について、僕個人としては早いなと思ってと述べた。

ただこのアンケートの結果見ると、1カ月でももしかしたら長い方なのかなと思って少し驚きましたと、西日本新聞あな特Podcastの中で理想と現実のギャップに戸惑いを見せた。

障壁は職場の理解と経済的不安

育休取得の障壁について、男性回答者の8割以上が上司や職場の理解を挙げたことが報告された。

一方、女性は経済的な不安やキャリアへの影響も同程度に懸念しており、男女間の意識の違いが示される結果となった。

共同通信の高橋実結記者は、男性の育休取得率100%を達成した福岡市の事例に言及。

上司が相談に乗る環境づくりが成功の要因だとし、職場のサポート体制の重要性を指摘した。

また、白鳥礼珠記者も育休に囚われずにその後の子育てを一緒にできる環境の方が大事と述べ、一過性の休暇だけでなく、継続的な関わりが持てる職場環境を求めた。

ベテラン記者が語る取ればよかった

議論の中で、西日本新聞の坂本信博記者は自身の経験を振り返った。

自身の子供が生まれた頃は育休を取るって発想がそもそもなくて、今にして思えば本当に家族に申し訳ないなと思うと後悔の念を吐露。

子供が生まれて育つ、本当に新生児の時期にしっかり夫婦で子供の面倒見れるっていうのは本当に人生の大きな喜びだと思うので、損をしたというか、もっと取っておけばよかったなと語った。

もし今、後輩が育休を取りたいと申し出れば喜んで、制度が許す限り取れるだけ取ってほしいと、自身の反省を踏まえて西日本新聞あな特Podcastで力強く語っていた。

59|【特別編】共同通信若手記者に聞く!男性の育休 阻む壁は?
西日本新聞 あな特Podcast
19分1秒2025年12月11日

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。