東久留米とウエストの謎 福岡との意外な縁

68|【2本立て!】東京都「東久留米市」と福岡県「久留米市」関係は…?&千葉各地に福岡のご当地うどん「ウエスト」、なぜ?
西日本新聞 あな特Podcast
21分50秒2026年2月12日

西日本新聞が展開する「あなたの特命取材班(あな特)」が、福岡と関東を繋ぐ不思議な謎を調査した。ポッドキャスト番組『あな特Podcast』の最新回では、東京都東久留米市と福岡県久留米市の関係や、なぜか千葉県に集中するうどんチェーン「ウエスト」の話題が飛び出す。

調査結果は非常に興味深い。約870キロ離れた2つの地名。そこには鉄道史にまつわる秘話があった。大正時代、東京に駅を設置する際、既に存在した福岡の久留米駅との混同を避けるため「東」を冠したのが発端だという。1970年の市制施行時にも駅名に合わせるよう要望を受け、現在の市名が定着したのである。

東京・東久留米市と福岡・久留米市の関係

地名のルーツは全く異なる。福岡の久留米は、機織り職人「呉女(くれめ)」や「来目皇子」に由来するなど諸説存在する。対して東久留米は市内を流れる久留米川が元となっており、直接の姉妹都市関係などはない。しかし、公式キャラクターが共に水に関係する存在(福岡は河童の「くるっぱ」、東京は湧水の「湧水の妖精るるめちゃん」等)という共通点が見つかった。出演した坂本記者らは「興味深い共通点だ」と声を弾ませ、離れた地域の意外な繋がりを強調している。

千葉に「ウエスト」が多い驚きの理由とは

福岡のご当地チェーン「ウエスト」が千葉県に16店舗もある謎に迫る。成功の鍵は、地域性に合わせた柔軟な業態変更にあった。当初は焼肉店を主力としたが、関東の嗜好に合わせ蕎麦ブランド「生そば(きそば)あずま」へ転換したところ、支持を瞬く間に獲得。番組内で広報担当者が読み方を「うちは“きそば”でやってます」と回答しており、長年の読み方の迷いもこれで解消された格好だ。

2万人が移住した歴史的背景と食文化

千葉に九州の味が受け入れられる背景には、1965年の大規模な人口移動が関わっている。八幡製鐵(現・日本製鉄)が君津市へ進出する際、北九州から家族を含め約2万人を伴い移住した経緯がある。この歴史が九州の食文化を千葉に根付かせる土壌となった。

リスナーからも「スーパーに九州コーナーがある」との声があり、食だけではなく習慣まで受け継がれているのだ。記者は「千葉は九州と面白い縁がある場所だ」と感慨深く締めくくった。

68|【2本立て!】東京都「東久留米市」と福岡県「久留米市」関係は…?&千葉各地に福岡のご当地うどん「ウエスト」、なぜ?
西日本新聞 あな特Podcast
21分50秒2026年2月12日

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。