東大准教授の卒論チェックで水増し発覚
- 一流の研究者がカスの卒論を読む回 #220
- ゆるコンピュータ科学ラジオ
- 45分36秒2026年3月22日
ポッドキャストおよびYouTubeで配信されているゆるコンピュータ科学ラジオにて、パーソナリティである堀元見の大学時代の卒業論文を、東京大学先端科学技術研究センターの特任准教授である江崎貴裕が査読する企画が公開された。江崎は多忙な研究の合間を縫って堀元の卒論を熟読。その結果、驚きの水増しテクニックや研究の矛盾が次々と暴かれる展開となった。
巧妙なページ稼ぎとフォント操作の疑惑
まず槍玉に上がったのは論文の体裁だ。江崎は、一般的なサイズより明らかに大きいフォント設定を指摘。さらに、目次だけでページを稼ぐ手法や、わずか1行を収めるために新たなページを作る不自然な余白の多さを「非常に前衛的」と揶揄する。
堀元は「TeXが勝手にやった」「偶然だ」と必死に弁明するが、江崎は再提出前の旧バージョンとの差分まで調査済みであった。1ページ増やすためだけに特定の箇所を追記した形跡を突き止められた堀元は、「推定無罪の原則をお願いします」と絶叫。法治国家の概念を盾に、ページ稼ぎの意図を頑なに否定してみせる。
意図的な実験設定と研究の矛盾を指摘
実験内容にも厳しいツッコミが入る。運転支援ロボットの発話に関する実験で、比較対象となる悪い例のロボットに「ねえ、分かってる?ここを右だよ」という不快なセリフを設定していた事実が判明。これに対し、聞き手の水野太貴は「くそイラつかせてる。出したい結果を出しにいっている」と呆れ果てていた。
堀元は「ユーザーが状況を把握しているのにあえて確認するのは、情報の公準に反する」と持論を展開。しかし江崎からは「いらつかせるロボットよりはマシということが示されただけだ」と鋭い一蹴を受けることとなった。
また、冒頭で掲げた「事故率の低下」という大きな目的が、結論では「ロボットへの親近感」にすり替わっている矛盾も発覚。堀元は「道半ばで終わってしまった」と白旗を上げ、「もっと頑張れば良かった」と過去の自分を省みている。
最終的に江崎は「学部の卒論としては十分頑張った」と優しくフォローし、終始爆笑に包まれた前代未聞の査読劇は幕を閉じた。
- 一流の研究者がカスの卒論を読む回 #220
- ゆるコンピュータ科学ラジオ
- 45分36秒2026年3月22日
※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。