令和の怪談はラジオの記録が鍵

#543 落ちてきた怪
怪談ラヂオ~怖い水曜日
34分57秒2026年3月4日

作家で怪異収集家の木原浩勝氏がパーソナリティを務める「怪談ラヂオ~怖い水曜日」のポッドキャスト版が配信された。

2026年に入り3度目の収録となった今回は、小泉八雲ことラフカディオ・ハーンにまつわる不思議な縁について、木原氏が深い持論を語り始めている。

小泉八雲と重なる時代背景

収録日の2月10日は、奇しくも小泉八雲が日本に帰化して130年という節目。

木原氏は、NHK連続テレビ小説『ばけばけ』のクランクアップとも重なった事実に触れ、「なかなか面白いもんですね」と感慨深げに語った。

明治期に江戸の怪談を記録した八雲に対し、自身が『新耳袋』で昭和の怪談を平成にまとめた経緯を回顧。

まさに時代の端境期に怪異を記録する重要性を「小泉八雲とよく似ている」と説く。

令和における怪談の在り方

話題は平成から令和への変遷に移る。

インターネットの普及で情報の拡散速度は増したが、怪異の持つ本質的な重みが見失われがちな現状を木原氏は危惧している。

心霊写真が生成AIに取って代わられる混沌とした時代において、同氏は「放送局から配信してるラジオ」の価値を再定義した。

膨大な11年分がアーカイブ化された「怪談ラヂオ~怖い水曜日」こそが、未来に向けた文化遺産や研究素材になり得ると熱弁を振るった。

リスナーとの交流と新たな怪異

番組後半では、山口県から車で6時間かけて京都のイベントに来場した熱心なファンの話を披露。

さらにディレクターの佐々木氏が、尼崎市の自宅で自身の息子が体験したばかりの奇妙な現象を明かした。

洗面所で髪を乾かしていた際、鏡越しに茶色い塊が落ちるのを目撃し、重い衝撃音を聞いたという。

「ドライヤーの音でも聞こえるぐらいの大きさやった」という証言に、木原氏も興味津々の様子。

日常に潜む不思議が、ラジオを通じて次世代へと語り継がれていく。

#543 落ちてきた怪
怪談ラヂオ~怖い水曜日
34分57秒2026年3月4日

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。