HKT48梁瀬鈴雅、連続公演の裏にレッドブル

2025年10月3日

HKT48の梁瀬鈴雅と大庭凜咲が、RKBラジオの番組『GIRLS☆PUNCH HKT48のももち浜ラジオ局』に出演。同期である二人が、劇場公演の裏話からプライベートなエピソードまで、息の合ったトークを繰り広げた。番組では、過酷な公演スケジュールを乗り越えた秘策や、メンバー間の微笑ましいやり取りが明かされることとなった。

互いを「評論家」と称し、魅力を語り合う

番組には、リスナーから「最近りさきちゃんがさらに可愛く、大人の魅力が増しているように思います」というメッセージが寄せられた。これに対し、自らを「大庭凜咲評論家」と称する梁瀬は、「私、その評論家目線で見ますと、全然まだ赤ちゃん」としながらも、「でもなんかお洋服変わった?雰囲気が。洋服が大人っぽくなって、確かに、傍から見たら可愛い大人かもしれん」と、同期ならではの視点でその変化を分析。大庭は「頑張ってるんです、最近」と照れながらも嬉しそうな様子を見せた。

一方で、大庭も「梁瀬鈴雅評論家」として、舞台メンバー不在で変則的な編成となった劇場公演での梁瀬の姿について言及。普段はクールな梁瀬が珍しく焦っていたと言い、「ちょっと焦ってるのとか見ると可愛いってなった」と語ると、梁瀬は「りさきはいつでも可愛いって言うから、私のこと」と返し、二人の仲の良さがうかがえる微笑ましいやり取りとなった。

連続公演の過酷な裏側と驚きのエピソード

夏の期間中、一部メンバーが舞台出演で不在となる中、劇場公演を守り抜いた二人。特に梁瀬は「アイドル人生で初めての3日間で劇場公演に5公演連続出演」という過酷なスケジュールを経験したことを告白した。

「体力と筋力の限界を2日目の時点で感じて、藁にもすがる思いで」と当時の心境を振り返り、最終日にはコンビニでレッドブルを購入したという。そして昼公演と夜公演の合間に一気飲みしたところ、「夜公演では自分でもびっくりするくらい体が元気に動きました。本当に翼を授かるんだなと実感しました」と、その驚くべき効果を熱弁。

大庭も「確かに足上がってた気がする、めっちゃ」と証言し、矢野は「最終日の夜公演が一番元気だったもん」と語り、その効果に驚きを隠せない様子であった。

ボケが通じない?楽屋でのジェネレーションギャップ

番組内のコーナー「HKT48 舞台裏にゅ~す」では、大庭がメンバーとの食事会での珍事を報告。栗山梨奈、江浦優香、猪原絆愛との食事の席で、大庭が江浦を「ベイビー」、江浦が大庭を「マミー」と呼び合う中、年長の栗山が「私はグランドマザーになるね」と気の利いたボケを披露した。

しかし、年下の江浦と猪原は「グランドマザー」の意味が分からず、きょとんとした表情を浮かべていたという。せっかくのボケが大庭にしか通じなかった状況に、スタジオは笑いに包まれた。

梁瀬が「それジェネレーションギャップじゃなくて、ただの英語力じゃない?」と冷静にツッコミを入れる一幕も。メンバー間の年齢差や個性が垣間見えるエピソードとなった。

オンライン握手会でのヒヤリとした“怖い話”

「りちゃれいあのこわ~い話」と題したコーナーでは、梁瀬がオンライン握手会でのヒヤリとした体験を披露。いつも応援してくれるファンとの会話で、届いたばかりのプレゼントのお礼を伝えたところ、相手から「え?」と思わぬ反応が返ってきたという。

梁瀬は「私人間違えたって思って」と、一瞬にして血の気が引いたと語る。しかも、その直後に「もうブチって切れちゃったんです、時間切れで」と、誤解を解く間もなく通話が終了。ファンを傷つけてしまったかもしれないと焦ったことを明かした。

しかし、その後再びそのファンが来てくれた際に真相が判明。ファンはプレゼントがそんなに早く届くと思っていなかったための「え?」であり、人違いではなかったことが分かり、胸をなでおろしたと振り返った。

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。