HKT48梁瀬&大庭、夏の宿題はギリギリ派?

2025年10月3日

HKT48の梁瀬鈴雅と大庭凜咲がパーソナリティを務めるRKBラジオの番組『HKT48のももち浜ラジオ局』が放送された。同期である6期生の二人が、夏の思い出や学生時代のエピソード、そしてグループの裏話まで、リラックスした雰囲気で語り尽くす回となった。

番組冒頭では、8月最後の放送ということで夏の思い出の話題に。大庭は「一個だけ夏らしいことしたの、思い出した。花火大会に行った」と報告。

一方の梁瀬は、別のメンバーから同じ花火大会に誘われていたものの、人の多さを懸念して断ってしまったことを明かし、「りちゃきいるなら行けばよかったな」と悔しがる様子を見せた。

夏休みの思い出と衝撃の宿題事情

リスナーから寄せられた「夏休みの宿題は先に終わらせるタイプ?ギリギリまで溜めちゃうタイプ?」という質問をきっかけに、二人の学生時代が垣間見えた。梁瀬が「今思うと宿題やりたい」と懐かしむ一方で、大庭は典型的な「溜めちゃうタイプ」であったことを告白。

計画を立てるものの全く守れなかったといい、「次の日が始業式、あ、始業式の前日まで旅行に行ってた時があったのね。しかも海外だったんだけど、で、間に合わなくて飛行機の中でずっと宿題やってた」という衝撃のエピソードを披露。

さらに「本当にやばい時は始業式中もずっと宿題やってた」と続け、スタジオを驚かせた。得意な宿題については、梁瀬がセミの観察など独創的な自由研究を好んでいたのに対し、大庭は虫の絵をリアルに描くことや、科学館のレポート作成に熱中していたと語っている。

滑舌に課題?大庭が早口言葉に挑戦

番組内の人気企画「りちゃきの何でもチャレンジ!」では、大庭が「早口言葉」に挑戦することに。滑舌の向上が目的というこの企画で、リスナーが考案した「東京特許許可局りちゃき特許申請を許可」という難易度の高いお題に3回連続で挑んだ。

しかし、結果は「東京特許許可局りちゃの許可申請を許可」など、一度も完璧に言い切ることができず、自身の滑舌の課題を露呈する形となった。梁瀬が博多弁の早口言葉「おっとっととっとってっていっとったのに、なんでとっとってくれんかったとって言っとうと」をスラスラと披露する横で、大庭は苦笑い。今後、企画を通してバラエティ力と共に滑舌も向上させていくことを誓った。

Z世代が推すアニメとカメラアプリ

「みんなこれ知っとうと?」のコーナーでは、Z世代の二人がリスナーに“推したい”エンタメを紹介。梁瀬は、国民的人気を誇るアニメ『鬼滅の刃』を挙げ、「私がおすすめしたいのは、もっと深いところなんです」と切り出した。

彼女が注目するのはストーリーだけでなく、その映像美。「初めてこうアニメで見た時に。もう、映像、グラフィックが超綺麗なの」と熱弁し、音楽と映像が織りなす最新技術の魅力に感動したと力説した。

一方、大庭はカメラアプリ『Film Hardware』を推薦。HKT48メンバー内で流行しているデジカメに触れつつ、まずはこのアプリで楽しんでいると語る。「いっぱいね写真撮ったらエモい写真が撮れるんですよ」とその魅力を語り、手軽にフィルムカメラのような質感の写真が無限に撮れるコストパフォーマンスの高さをアピールしていた。

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。