LinQ有村南海、落ち着きない後輩・織多莉鈴に苦言「じっとしてて」
アイドルグループ・LinQの有村南海と織多莉鈴がパーソナリティを務めるポッドキャスト番組『今夜もあなたにLinQリック!』が配信され、2人の飾らないトークが展開された。番組では、価値観を問う企画や、お互いへのダメ出しを行う企画を通し、2人の関係性や意外な一面が明らかとなっている。
「ありなし判定」で価値観の違いが浮き彫りに
番組内の企画「みなりずのありなし判定委員会」では、様々なお題に2人がそれぞれの意見を表明した。「1人映画はあり?なし?」というテーマでは、有村が「あり」と回答。
「私ぐらい上級者になると、もう焼肉とか行っちゃいますよ」と、1人行動への高い順応性を見せた。一方、織多は「なし」と即答し、「1人で映画見るのはスリルが足りない」と独特の感性をのぞかせ、鑑賞後に感想を言い合いたいタイプだと語った。
「酢豚にパイナップルはあり?なし?」という定番の論争では、2人とも「なし」で意見が一致したものの、まだ食べたことがないという理由からであり、今後一緒に挑戦する約束を交わす微笑ましい一幕となった。
また、「髪を切ったと言われるのはあり?なし?」というお題では、揃って「あり」と判定。特に織多は変化に気づいてほしい「かまってちゃん」な一面があるという。
なかなか気づいてもらえないため、「もうりずはかまってほしいから、もう自ら人の目の前歩いて、『前髪かわいいな』とか言ったりして」と、驚きの自己アピール術を暴露。これには先輩の有村も思わず苦笑いを浮かべていた。
衝撃のダメ出し合い!ライブ中の奇行も暴露
番組後半では、お互いの絆を深めるための企画「ほめだめクラブ」が実施された。箱から引いた紙に応じて相手を褒めるかダメ出しをするというもので、ここで先輩の有村から後輩の織多へ、愛ある強烈なダメ出しが飛び出す展開に。
まず織多が有村に対し、「りずの話がめちゃくちゃなのが悪いんですけど、たまに面倒くさくなって、『はいはい』で流されるところです」と、日頃感じていた寂しさを控えめに指摘。これに対し有村は、自分だけでなく他のメンバーも同じ対応をしていると反論し、スタジオの笑いを誘った。
続いて有村が引いたのは、織多への「だめ紙」。有村は一瞬ためらった後、「ライブ中、後ろを向いてる時ぐらいは、じっとしてなさい」と、パフォーマンスに関する核心的なダメ出しを突きつけた。
織多はライブ中、静止すべき場面でも常に体が揺れているという。さらに有村は、「こないだですね、ボーカルレッスンがあったんですけど、(中略)ずっとこう動いて、しかもしまいには歩き出した」と衝撃の事実を暴露。これには織多も弁解の余地がないようで、有村から「りずは一旦落ち着こう」と諭されると、「落ち着きます、一旦」と素直に受け入れる姿勢を見せた。
ダメ出しの応酬となったが、本音をぶつけ合うことでかえって2人の距離は縮まった様子。番組の最後には、この企画で仲が深まったと語り合い、和やかな雰囲気で締めくくられている。
※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。