冨樫義博「レベルE」はダークなドラえもん!?
- 冨樫義博が描いたドラえもん!?SF(すこしふしぎ)なビターコメディ『レベルE』 #158
- こじらせ平成夜話 (平成サブカル紹介ラジオ)
- 1時間1分30秒2026年6月26日
平成のサブカルチャーを語るポッドキャスト「こじらせ平成夜話」。最新回では冨樫義博の傑作「レベルE」を特集し、その魅力を熱く語り合った。
冨樫色が極限まで詰まったSF
1995年に連載が始まった同作は、「幽☆遊☆白書」と「HUNTER×HUNTER」の間に月1回ペースで連載された全3巻のオムニバス作品。アシスタントを使わず、冨樫がほぼ1人で描き上げたため「最も冨樫色が強い」と評される。
パーソナリティの佐々木は、藤子・F・不二雄の「すこし・ふしぎ(SF)」になぞらえ「ちょっと嫌なドラえもん」と表現。ポップでありながら毒を含んだ独特の空気感を解説した。
予測不能なストーリーと「斜め上」の元ネタ
物語は、高校生の筒井雪隆の部屋に宇宙人「バカ王子」が侵入することから始まる。トラブルを巻き起こす王子に対し、護衛が放った「やつは必ずその少し斜め上を行く」というセリフは、ネット用語「斜め上」の元ネタとされる。
津田は、冨樫が短編小説を多読して物語力を鍛えた逸話を挙げ「古いものと新しいものの組み合わせが面白い。冨樫さんならではの拡大解釈が新しい」と絶賛。稀代の天才が描く予測不能な世界観を称賛した。
- 冨樫義博が描いたドラえもん!?SF(すこしふしぎ)なビターコメディ『レベルE』 #158
- こじらせ平成夜話 (平成サブカル紹介ラジオ)
- 1時間1分30秒2026年6月26日
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