コンバット満、ポッドキャスト界の賞レースに秘策あり?
KBCラジオのポッドキャスト番組『ドォーモ×ラジオのPodcast』において、パーソナリティを務めるKBCアナウンサーの長岡大雅とタレントのコンバット満が、番組を支える個性的なキャラクターたちについて語り尽くした。番組スタッフでありながらタレントでもある「独り歩きムカデくん」へのイジリから、伝説のキャラクター「岡本先生」の近況まで、爆笑トークが繰り広げられた。
人気スタッフの「浮気」疑惑
番組冒頭、話題の中心となったのは、スタッフ兼出演者の「独り歩きムカデくん」こと藤井B。長岡アナが「ドォーモラジオって結局、浮気相手だったんだなと」と切り出すと、コンバット満も「俺で成り立ってるぞみたいなことですよね」と応戦する。
藤井BがKBCの別番組『KBC MUSIC PROGRAM FAZ』に注力するあまり、当番組の収録中に『FAZ』の話題を出しては「あ、ごめんごめんごめんごめん。これやっちゃいかんかったやつだ、はははみたいな」と照れ笑いでごまかすことがあると暴露された。
この態度にコンバット満は、「浮気が発覚してヘラヘラするやつ。一番許せない」と一喝。「俺みたいに土下座せえっちゅうの、ちゃんと。浮気見つかった時は土下座してるからちゃんと」と自らの経験を交え、誠意ある謝罪を要求する一幕もあった。
伝説のVIP「岡本先生」の近況
続いて、かつてKBCテレビ『ドォーモ』で人気を博したキャラクター「岡本先生」(岡本晶)の話題となった。先日、音楽イベント「CAMP ROCK」で久々に共演した際の様子が明かされた。
コンバット満によると、久々のステージに「性格がちょっと入り込んでなかったみたいで」と、出番前にテントの壁に向かって「『うーん、今日は、今日はカジュアルバージョンで来たのだよ』みたいなことをブツブツブツブツ言ってるんですよ」と、一人で役作りの練習をしていたという。
往年の決めポーズである反り腰も、最近は腰を痛めているらしく「『ぎっくり腰なのだよ』つって。だからなかなかこう反りもできなくて」と、全盛期のキレは失われつつあるようだ。しかし、会場での人気は健在で、子どもから「おっか、遊んで」と声をかけられるなど、その愛されるキャラクターぶりは変わらない様子が語られた。
アワード受賞の秘策は問題児コンビ?
番組の後半では、今年も開催が決定した「JAPAN PODCAST AWARDS」への意気込みを熱く語った。3年連続でノミネートすらされず「見事に箸にも棒にも引っかからず」と悔しさをにじませる2人。
今年は新たに「メディアコンテンツ企業部門」が設置され、プロがひしめく中での戦いとなる。この状況に長岡アナは「プロのくせに、一番プロっぽくないメディアを届けてるから我々は」と、むしろチャンスだと分析。
その武器として名前が挙がったのが、岡本先生こと「おっかちゃん」と、藤井Bこと「むかちゃん」の二人組ユニットだ。「我々の武器は。俺たちのエースは、おっかちゃん、むかちゃんだからね」と、この個性派コンビに受賞の望みを託している。
さらに、授賞式が水曜日に開催されることから、レギュラー番組を持つメインパーソナリティたちは参加が難しいことが判明。「授賞式に行くのは、おっかちゃん、むかちゃんです」というまさかの事態が示唆され、コンバット満は「地獄の授賞式やんか」と爆笑した。果たして、この問題児コンビが番組を栄光へと導くのか、注目が集まる。
※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。