『ドォーモラジオ』P、珍発言「モテちゃうな」で一同騒然!

2025年12月5日

KBC九州朝日放送が制作する人気Podcast番組『ドォーモ×ラジオのPodcast』。その最新回で、番組プロデューサーである「むかちゃん」こと藤井Bの驚くべき変化が大きな話題となっている。これまでストイックな仕事人間として知られてきた彼が放った一言が、共演者たちを爆笑と困惑の渦に巻き込んだ。番組の人気をさらに加速させるかもしれない、この「事件」の全貌を追う。

「モテちゃうな」自己肯定感爆上がりの珍発言

番組冒頭、パーソナリティの長岡大雅アナウンサーが、むかでくんの最近の変貌ぶりについて切り出した。かつては他人の浮ついた態度に距離を置いていたというむかでくん。

しかし、収録前に「編集もあるから、お腹いっぱいになると集中力下がれちゃうから、もう朝マック以外は食べてないと」とストイックな一面を見せた直後、衝撃の一言を放ったことを長岡アナは暴露した。その言葉は、「痩せちゃうな。モテちゃうな」。

これには共演者も「嘘。え?」と驚きを隠せない様子であった。「モテたい」という能動的な願望ではなく、「モテちゃう」という受動的な自己肯定感に満ちた言葉に、長岡アナは「こんな自己肯定感にあふれる人じゃないわけですよ」と、かつての彼とのギャップに戸惑いをみせる。

この急激な心境の変化は、共演者から「細胞分裂」「ネオむかちゃんになってる」などと評され、番組内で大きな盛り上がりを見せたのだった。

アワードの鍵?「モテちゃう人」への期待

話題は、リスナー投票が開始された「第7回 JAPAN PODCAST AWARDS」へ。過去3年、結果を残せていないという同番組。長岡アナらは、この状況を打破する鍵として、自己肯定感が天元突破したむかでくんに白羽の矢を立てた。

「言うたらかかんなかったら責任ですよ。モテちゃう人のね」と、受賞へのプレッシャーをかける展開となる。これに対し、むかでくんは「やだ。やだやだ。やだよ。なんでそんななんか急に背負わせんのよ」と全力で抵抗した。

しかし、自身の変化については、「今までもまさにおっしゃる通り、自己肯定感とかないし、こんな僕なんかだし、なんかそういう妬み僻み嫉みみたいなのがガソリンでしたけど、それだけじゃなくて、やっぱり自分を認めて、行くっていうのも当然いいことですから」と認め、新たなマインドに至った心境を語った。

そんな彼に、長岡アナが「ぜひとも責任も取っていただいて」と追い打ちをかけ、スタジオは笑いに包まれた。

AI作詞の応援歌でカオスな即興レコーディング

番組後半では、AIと協力してジングルを作成する人気企画「岡本啓 with AI」が始動。今回は、PODCAST AWARDS受賞を祈願する特別なジングルを作ることが決定された。「レッドカーペットを歩きたい」「トロフィーを掲げたい」といったメンバーの俗物的な願望をAIに投入したところ、驚きの歌詞が生成された。

「ポポポポポポポポッドキャスト!ドォーモラジオただいま参上」という中毒性の高いフレーズから始まり、「アワーダーになりたい、JAPAN背負ってみたい、レッドカーペット歩いてやる」と願望むき出しのAメロが続く、非常にユニークなものだ。

この歌詞をもとに即興でレコーディングが開始されると、スタジオはさらなるカオス状態に。裏声と地声を使い分けるむかでくんのボーカルと、岡本啓のギターが絡み合い、前代未聞のジングルが誕生した。

収録後も「アーティスト然とし出したらちゃんと取り締まりますから」と、モンスター化しつつあるむかでくんをいじる共演者たちのやり取りは、この番組の大きな魅力の一つと言えるだろう。

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。