はじめちゃん、母がお見合いを拒絶!「おかんブチギレ」
「ムサシハジメました。」アフタートークで、芸人のはじめちゃんが、最近身の回りで起こった驚きのエピソードを語った。テレビでの活躍が増える中、自身の母親のもとに、まさかのお見合い話が舞い込んだというのである。
母が「キモすぎる」と激怒し一蹴
はじめちゃんによると、話を持ちかけてきたのは母親の元同僚。その同僚にははじめちゃんと同年代の娘がおり、テレビではじめちゃんの姿を見て「うちの娘がさ、みたいな。そのお見合いとかどう?みたいな話をこないだ持ってきたらしいんよ」と、母親経由でお見合いを打診してきたという。
しかし、この申し出に対する母親の反応は、予想外のものとなった。はじめちゃんは、「おかんは、おかんはブチギレ」と当時の状況を説明。母親は「キモすぎるって言ってキレてんの」と、この申し出を猛烈な勢いで拒絶したと明かす。
その理由は、娘の意思を無視して「親が勝手にそういうのを言い出してくること」への嫌悪感と、事情を知らないであろう相手の娘に対しても「娘さんにも悪い」という配慮からだったそうである。
当のはじめちゃん自身も「正直結婚願望まるで無いから」と打ち明けており、母親の毅然とした対応には「全然ありがとうっていう」と感謝の念を抱いたと語った。
相方カツキの巨漢伝説
お見合いの話題から、話は番組共演者であるムサシの相方「ザ・ローリングモンキー」のカツキへと展開した。体重129kgの巨漢で、これまで一度も彼女ができたことがないというカツキこそ、お見合いに相応しいのではないかという流れになったのだ。
しかし、共演者からは「彼女欲しかったら、やっぱちょっと気にしません?自分の見た目だとか振る舞いとかって」と、彼女が欲しいと公言しながらも、そのための努力が見られないカツキの姿勢に疑問を呈する。ハジメも、カツキが恋愛に対して一歩踏み出せていないと指摘した。
カツキの趣味はカードゲームだが、趣味の場での出会いも難しいのでは、という見方も示された。そんなカツキの恋愛模様に、共演者は「カツキと女性を密室に入れてそれをモニタリングしてみたいんすよ、僕は。なんの話すんだろうって」と、芸人ならではの歪んだ好奇心をのぞかせた。
ライブ中に限界、アキレス腱断裂も
さらに、カツキの巨漢ぶりが引き起こす、プロとして致命的な問題も次々と暴露された。75分間立ちっぱなしのコーナーライブでは体力が持たず、「劇場のステージの前に、芸人側が見る用のモニターがこっち向きで配置されてるんすけど、それを覗き込むふりしてあいつしゃがんで休憩しとる」という衝撃の事実を明かした。
しかも、過去には痩せるために始めたエクササイズが裏目に出る悲劇も。YouTubeの動画を参考にエクササイズをしていたところ、アキレス腱を断裂してしまったとのこと。「コーナーライブに出るためにやった行いによって、コーナーライブに出れなくなった」という、あまりにも皮肉な結末を迎えていたそうだ。音楽ライブにも足を運ぶというカツキだが、スタンディング形式のライブで2時間以上耐えられているのか、共演者たちは不思議がっていた。
デブは自分の車幅がわからない
話題は、はじめちゃん自身の体型の悩みにも及んだ。自身の体型を「四角形みたい」と表現し、「結構自動ドアとかにぶつかる」と、自分の体のサイズ感を正確に把握できていないことを告白。この「巨漢あるある」はカツキにも共通しているようで、「お前がそこにいたら絶対人通れないだろってとこで平気で喋ってたりする」とその無自覚ぶりを嘆いた。
最終的に、はじめちゃんは自身の感覚を「自動ドアが開ききるより先に通ろうとしてしまうのよ。もう行けるだろうと思う幅がまだ、まだなのよ」と分析した。これにはムサシも「レンタカーで大型車来たみたいな。普段タント乗ってるやつが急にハイエース乗らされたみたいな」と秀逸な例えで応酬。「デブをレンタルしてる状態」というパワーワードも飛び出し、終始笑いに包まれるアフタートークとなった。
※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。