『ドォーモ×ラジオ』新エースの迷走に一同爆笑

2025年12月12日

KBCラジオのポッドキャスト番組『ドォーモ×ラジオのPodcast』の最新回が配信され、約7ヶ月ぶりにタレントの中上真亜子が登場。パーソナリティの長岡大雅アナウンサーとともに、「JAPAN PODCAST AWARDS」のリスナー投票が開始されたことを告知し、番組を盛り上げた。しかし、中上が不在の間に番組内では大きな変化が起きており、新エースの迷走にスタジオが爆笑に包まれる展開となった。

「怪物化が止まらない」番組新エースの誕生

中上が「そんな経ってたんだな」と7ヶ月ぶりの出演に驚く中、長岡アナは「あまりにも環境が変わりすぎちゃって」「怪物化が止まらない」と意味深に語り始めた。その“怪物”の正体は、番組スタッフの「独り歩きムカデくん」である。

かつて「補足くん」と呼ばれていた彼だが、リスナーによって現在の名前に改名されてからというもの、そのキャラクターが独り歩きを始め、今や番組に欠かせないエースになったという。相棒スタッフ「おかちゃん」とのコンビは「おかむか」と呼ばれ、リスナーから絶大な支持を集めているようだ。

この状況に、当のムカデくん本人は「自覚があるので、しっかりと背負っていこうと思います」と堂々のエース宣言。さらに、PODCAST AWARDSで受賞した場合、「受賞式に行けるのがスケジュール上僕とおかちゃんしかいなくて」と、すでに授賞式出席を視野に入れた発言まで飛び出した。これには中上も「BTSのセンターみたいな意気込みじゃん」と驚きを隠せない様子。長岡アナは「もう抗うことをやめました」と、その“怪物”の急成長ぶりに白旗を上げていた。

AIとタッグを組んだ珍ジングルが爆誕

そんな「おかむか」コンビが中心となって進めているのが、AIを活用した番組ジングルの制作プロジェクトだ。ChatGPTに作詞をさせ、おかちゃんがギターを弾き、ムカデくんがボーカルを務めるという異色のトリオで楽曲を生み出している。

番組では、完成したばかりの「JAPAN PODCAST AWARDS」PR用ジングルを初披露。しかし、その独特すぎるクオリティにスタジオは騒然となる。ボーカルを務めたムカデくん自身が「手応えはずっとないよ」と自信なさげに語る一方で、「できたものに対する愛情はしっかりあります」と矛盾した発言。これには長岡アナも「愛情はあるけど手応えはないの?めちゃくちゃ皮肉じゃん」と鋭く切り込む。

予想の斜め上をいくジングルに、中上は「これを先に聞いてたら、今までの会話よくできた方だよ」「生きてていいんだよって肯定してもらってる気持ちになれるよ」と秀逸なコメントで評価。長岡アナも、その中毒性をベトナム料理になぞらえ「プノンペン現象ですよ」と表現し、カオスな状況をなんとかまとめようと試みるのだった。

浮上した二股疑惑にスタジオ紛糾

番組の混乱はこれだけでは終わらない。話題は、ムカデくんが担当するもう一つのラジオ番組『KBC MUSIC PROGRAM FUZZ』との関係性に発展した。長岡アナが「どっちが本命なの?」と詰め寄ると、ムカデくんは『ドォーモ×ラジオ』が本命だとしつつも、「(もう一方の番組も)愛してます」とまさかの二股宣言。この発言がスタジオにさらなる混乱を招いた。

中上が「どっちも嬉しくないよ」「だったら一層のことね、はっきりあなたたちが浮気相手ですって言われた方が」と諭すも、ムカデくんは「どっちも愛しています」の一点張り。追い詰められた挙句、息を切らしながら沈黙する姿に、長岡アナは「碇シンジみたいになってんじゃないよ」と痛烈なツッコミを入れる始末である。

最終的に「頑張りたいと思いますので、皆さん、頑張ろう」と謎のシュプレヒコールでその場を乗り切ろうとするムカデくんに、スタジオは爆笑と呆れが入り混じった空気に包まれた。この予測不能なエースの暴走劇は、今後も番組の大きな聴きどころとなりそうだ。

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。