福岡芸人ムサシ、誕生日企画で珍道中!ストーカーの恐怖体験

2025年12月16日

お笑いコンビ、ザ・ローリングモンキーのムサシとピン芸人のはじめちゃんがパーソナリティを務めるPodcast番組「ムサシ ハジメました。」が配信され、12月1日に26歳の誕生日を迎えたムサシを祝う特別企画「XXX day」の模様が語られた。ムサシは26歳という年齢に「20代も後半っていうので、かなり25よりもより大人になったなっていうのを感じる」と心境を吐露。焦りはないとしつつも、「ちゃんとしなきゃな」と気を引き締めている様子だ。

誕生日に太宰府で珍道中、そしてストーカー被害

誕生日当日は、はじめちゃんの地元である福岡県の太宰府へ。はじめちゃんが立てたプランで1日を満喫したというが、後で数えると訪れたスポットはなんと18ヶ所にも及んだ。

そんなハードな珍道中の幕開けは、太宰府天満宮での恐怖体験であった。参道の奥にある鳥居の前で記念撮影をしようとすると、突如「撮りましょうか」と声をかけられたという。その正体は、番組で「違反者」と呼ばれる熱心なリスナー。

ムサシが「ちょ、やばいやばいやばいやばい。太宰府まで追ってきよった」と驚愕する音源も公開された。リスナーは「太宰府に来てたら、たまたまムサシはじめが来た」としらを切るものの、ムサシたちが駅を降りてからずっと後をつけていたことが発覚。「怖いですよ、これ」とムサシもドン引き。10m後ろをずっとついてくるという異様な状況だったが、その後リスナーは空気を読んだのか姿を消した。

神対応ラーメン店と世界に一つのオリジナル箸

気を取り直して太宰府グルメを堪能した2人。梅ヶ枝餅や濡れおかきを楽しんだ後、人気のラーメン店「おいげん」を訪れた。ここでムサシがトイレに立ったわずかな間に、店側が「もう麺が伸びちゃったんで作り直しますね」と、新しいラーメンを提供してくれるという神対応があったことを明かした。はじめちゃんは「ラーメン屋さんの精神で1番いい状態で食べて欲しいっていう」とその心意気に感動。ムサシも「すごいサービス」と舌を巻いた。

また、参道のお箸屋さんでは、無料で文字を入れられるサービスを利用。番組のハッシュタグ「#ムサシはじめ」のほか、武蔵は今年話題になったフレーズ「おいで」を、はじめちゃんは番組の未来への願いを込めて「100周年」と刻んだオリジナル箸を作成。旅の記念となる特別な一品となった。

はじめの母登場&推しアイドルの悲劇

太宰府を満喫した後、西鉄駅ではじめちゃんの母親がサプライズで登場。ムサシにクリスマス仕様のお菓子の詰め合わせをプレゼントし、はじめちゃんにはこっそりお小遣いを渡すなど、心温まる交流があったという。

そしてこの日のクライマックスは、ムサシが推しているアイドルグループ「電脳にゃんぱしー」の福原ルカへファンレターを渡すという計画。天神のカフェで何度も書き直し、渾身の手紙を完成させた武蔵。あとはビラ配り中の本人に直接渡すだけ、というタイミングで悲劇が訪れる。

ムサシのX(旧Twitter)に「今日のビラ配り、福原るかは不参加となります」との告知が。これにはムサシも「おい!出れよ!ビラれよ!」と絶叫。自身の「疫病神」っぷりを嘆く結果となった。結局、手紙は翌日に無事渡すことができ、「涙が出ちゃうって言ってました」と喜んでもらえたと報告している。

1日の締めはアイドルグループ「ばり♡KAWA!! 」のライブ鑑賞。現体制最後のライブで、囲み写真撮影にも参加した。その際、メンバーの間に立ったはじめちゃんの体の大きさに、ムサシが思わず「うわ、でっか」と心の声を漏らしてしまい、メンバーから笑いが起きたというハプニングも。数々の珍事を経て、ムサシは「めっちゃ楽しかったです」と最高の誕生日を振り返った。

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。