昭和じゃなく唱和!チャラン・ポ・ランタンの名盤を独自考察

2025年12月29日

パーソナリティのミラッキ氏が、自身のポッドキャスト番組『ミラッキの帰り道ラジオ』にて、姉妹ユニット「チャラン・ポ・ランタン」がリリースしたカバーアルバム『唱和百年』を大々的に特集。神戸でのラジオ出演の裏話も交えつつ、独自の視点で楽曲の魅力を紐解いた。

神戸でのラジオ出演と収録裏話

番組冒頭、ミラッキ氏は「神戸に行ってまいりました」と切り出し、ラジオ関西の番組『クリップ』に約1時間生出演したことを報告。非常に楽しい時間になったと満足げに語った。

当初は神戸の街で当番組の収録を行う予定だったものの、「収録はしたんですが、致命的なミスに気づいた」ため、やむなく断念。結局いつもの帰り道での収録になったと明かし、臨場感ある音は録れたものの「気づいちゃったものはしょうがない」と苦笑いを浮かべていた。

秀逸なカバーアルバム『唱和100年』

今回、ミラッキ氏が新譜として紹介したのは、チャラン・ポ・ランタンのカバーアルバム『唱和百年』である。このタイトルについて、元号の「昭和」ではなく、「ご唱和ください」の「唱和」であると解説。

続けて、近年、元号の「昭和」が「唱和」と同じ頭高のアクセントで発音される傾向にあることに触れ、「昭和時代を長く生きた人ですら『昭和の名曲が』って言うんですよね。よく分かりません」と、言語感覚の鋭さを見せる一幕もあった。ボーカル・ももとアコーディオン・小春による姉妹ユニットが、パワフルな歌声と絶妙なアレンジで昭和歌謡に新たな命を吹き込んでいる、全16曲収録の意欲作となっている。

名曲を再発見させるパワフルな歌声

ミラッキ氏はアルバムの中から7曲を厳選して熱弁した。布施明の『君は薔薇より美しい』のカバーでは、ボーカル・ももさんの歌唱力を絶賛。「最後の最後のオーラスの『変わったー』のロングトーンも、声量といい、声の圧といい、布施明さんに全く負けてないぞと。ただ、女性でパワーがある人が歌うと、こういう楽曲になるんだと」と大いに感心した様子を語る。

また、美空ひばりの『真赤な太陽』については、このカバーを聴くことで、楽曲が本来持つグループ・サウンズ歌謡としての側面が再認識されると分析。さらに、平田隆夫とセルスターズの『ハチのムサシは死んだのさ』では、オリジナルのイントロにある動機の分からない叫び声まで再現している点を「非常にこれはポイント高いんじゃないか」と高く評価した。

ピンク・レディーの『サウスポー』のカバーでは、アコーディオンによるアレンジが「明和電機みたいになる」とユニークな表現で解説し、作曲・編曲を手掛けた都倉俊一の作風を「2010年のヒャダインのようにも思う」と述べた。時代を代表するプロデューサーとアイドルグループの共通点を指摘するという、音楽への深い造詣を感じさせる分析である。

独自の解釈で歌詞の深みを掘り下げる

一方、かぐや姫の『神田川』のカバーでは、歌詞の世界観に鋭く切り込む。「『ただあなたの優しさが怖かった』って、これ、いい歌詞だねなんて言われてますけど、自分はどうかってずっと前から思ってて、いや、怖えだろうっていうか、DVの匂いがする」という大胆な持論を展開。女性が歌うことで物語の様相が変わり、その生々しさがより増しているのではないかと問題提起を行った。

弘田三枝子の『ヴァケーション』では、ももさんの歌声の爆発力を改めて称賛。その流れで「水前寺清子さんの曲もカバーしてほしい」と、今後の活動への期待を口にする場面も見られた。

最後に紹介した『モン・パパ』では、自身が子ども時代に『ポンキッキーズ』で聴いたバージョンとの違いを語りつつ、ももさんの持つ「少年ボイスでもあるところ」が楽曲に見事にハマっていると締めくくった。全16曲のアルバムの魅力を余すところなく語ったミラッキ氏。年末年始も休まず配信を続けると宣言しており、今後の発信からも目が離せないだろう。

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。