稼げない劣等感?データサイエンティストのキャリア論

150. AI時代のエンタープライズセールス実践録!営業できるエンジニアの重要性はますます高まる
となりのデータ分析屋さん
28分54秒2026年1月7日

データアナリストのりょっち氏とデータサイエンティストのたっちゃん氏がパーソナリティを務めるPodcast「となりのデータ分析屋さん」で、りょっち氏が1月から部長に就任したことが明かされた。肩書きの変更について、たっちゃん氏から「やること変わるんですか?」と問われると、りょっち氏は「何も変わりません」と率直にコメント。給料も上がっていないと語り、自身が所属する会社が、プレイヤーの延長線上にマネージャーがあるわけではない給与体系であることを説明。自身はプレイングマネージャーとしての役割を担っている現状となっている。

AIエージェント「Devin」推進部の部長に

りょっち氏が部長を務めるのは、AIエージェント「Devin」の国内展開を担う新設部署「Devin推進部」であると報告された。事業責任者として進めてきたプロジェクトが正式に部として認められた形だといい、「Devinを運用してるCognitionチームと、細かく連絡も取りながら」日本での展開を進めているという。

データアナリストでありながら、この半年間は営業活動に奔走していると告白。「まさかデータサイエンティスト(のキャリアを経た自分)が営業をやると思ってなかったからさ」と、現在の仕事内容に驚きを感じている様子を見せた。

AI時代にこそ営業が重要という風潮への私見

AI時代の到来とともに「AI時代こそ営業が重要」という論調が強まっていることに対し、りょっち氏は「なんでこんなにAI時代だからって言って、この論調が強まんのか結構謎で」と疑問を呈した。自身の営業活動を通してAI活用の解像度は上がっているものの、世間の議論では具体的な話があまり出てこないと指摘。

一方で、具体的なAI活用例として、営業支援AIシステムを手掛けるLayerXの取り組みを絶賛。商談の録画データをAIが分析し、会社の求める営業スタイルとのズレをフィードバックしてくれる仕組みを紹介し、「AIのエージェントがサポートとして常に入ってて」「営業が終わったタイミングでAIがフィードバックくれる」と、その有効性を語った。

この話を受け、たっちゃん氏も保険業界の営業マンが抱える課題を共有。ベテランのノウハウが若手に継承されず、顧客の高齢化も相まってアフターフォローが回らないという深刻な状況を明かした。商談記録を蓄積し、次に何をすべきか提案してくれるAIの必要性を感じているといい、こうした現場の課題に対し、AI導入は有効な解決策となり得ることを示唆している。

データ人材のキャリアパスとコミュニケーション能力

話題はデータ人材のキャリアに移る。たっちゃん氏は、データサイエンティストとして「仕事してんのに1円も稼げてないことへの劣等感みたいなのをすごく感じるポジションだなと思っていて」と、過去に抱えていた葛藤を打ち明けた。

これに対しりょっち氏は、コンサルティングファームのキャリアパスを例に挙げ、プレイヤーとして経験を積んだ後、自ら案件を獲得する営業的な役割を担うことでキャリアアップしていくモデルが本質的ではないかと述べた。

さらに、データ人材の間で「マネージャーになりたがらない」傾向が強いことにも言及。技術を深める専門職か、組織をまとめるマネジメント職か、キャリアの岐路について議論が深まる。りょっち氏は、AIの進化によって個人の能力差が埋まりやすくなる可能性を認めつつも、「どっちかをめちゃめちゃ深めてった人たちにも、よりAIがこうプッシュしてくれた世界の中で生きる道はめっちゃありそう」と分析。

中途半端が一番良くないとしながらも、「とりあえず人のいないとこにいりゃいいんだよ」という自身の哲学を披露。最終的に、技術職であっても他部署との連携や社内営業など、コミュニケーション能力がキャリアを切り拓く上で重要であるという結論に至った。

150. AI時代のエンタープライズセールス実践録!営業できるエンジニアの重要性はますます高まる
となりのデータ分析屋さん
28分54秒2026年1月7日

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。