映画「我々は宇宙人」が描く加害者側の救い
- #65 最近観た映画あれこれと、『我々は宇宙人』に引っかかった話
- あわい会議
- 26分25秒2026年10月18日
ポッドキャスト番組「あわい会議」にて、パーソナリティのおっきーとMIYAMUが、話題の長編アニメ映画『我々は宇宙人』について議論を交わした。
緻密な映像と演出への違和感
同作は少年2人の友情と確執を緻密な映像美で描き、口コミから上映拡大を遂げた注目作だ。4年を費やして完成させた背景も含め絶賛される一方、鑑賞したMIYAMUは美談として消費される風潮に疑問を呈する。劇中のノスタルジックな描写に対し「お前の記憶にもあるだろうと提示されるのが少し臭いと感じた」と違和感を吐露した。
視点の偏りと加害者側の救い
さらに議論は物語の根幹へと波及する。いじめの加害者と被害者の分岐を描く構成に、MIYAMUは「加害者側の救いになっている構造に見える」と指摘。多くの鑑賞者が無意識に加害者目線に立っていると分析し、被害者側には届いていないのではないかと持論を展開した。
これに対し、おっきーも善悪の判断がつかない小学生特有の残酷さに触れ、過去を都合よく清算する結末への引っかかりに深く共鳴。表面的な感動にとどまらない2人の生々しい批評眼が際立つ内容となった。
- #65 最近観た映画あれこれと、『我々は宇宙人』に引っかかった話
- あわい会議
- 26分25秒2026年10月18日
※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。