さつまいも輸出先でタイが香港を抜き首位へ

九州の食料品の輸出
鳥丸聡の九州経済Zoom Up
13分29秒2026年10月21日

ポッドキャスト「鳥丸聡の九州経済Zoom Up」で、エコノミストの鳥丸聡が九州経済の動向を解説した。財務省の貿易統計や門司税関の特集記事から、農産物の驚異的な輸出実績を取り上げる。

九州産さつまいも輸出が前年比7割増

注目したのはさつまいもだ。港別シェアで博多港が数量・金額ともに全国トップに君臨している。九州からの輸出が始まった1996年の年間約30万円から、昨年は14億3000万円へ急成長。鳥丸は「今年1月から8月までで前年同期比7割も増えている」と熱弁を振るう。

香港を抜きタイが輸出先首位へ

鳥丸が驚いたと語るのが輸出先の劇的な変化だ。定番だった香港では、炊飯器で蒸しやすい小ぶりなサイズや皮の美しさで人気を博していた。しかし昨年、シェア49%でタイが首位に浮上。現地では焼き芋専門店が定着し、冷凍焼き芋や焼き芋ラテなど独自メニューも親しまれている。

歴史的円安が後押しする輸出

背景として鳥丸は為替相場の変動に着目。1997年のアジア経済危機で暴落した通貨バーツを引き合いに出し、立場が逆転してバーツ高・円安が進んだと解説する。かつての危機から歳月を経て、歴史的な円安が農産物輸出を力強く後押ししている状況だと締めくくった。

九州の食料品の輸出
鳥丸聡の九州経済Zoom Up
13分29秒2026年10月21日

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。