答えられずに悔し涙 女性起業家が気づいた「本音」の正体

周りを巻き込む本音の力 【ゲスト:坡山里帆(はやまり)Sworkers代表】
弱音会議 - あまり強い言葉を遣うなよ -
31分24秒2026年1月13日

関口舞がパーソナリティを務めるポッドキャスト番組『弱音会議 - あまり強い言葉を遣うなよ -』に、元サイバーエージェントの藤田ファンド担当で、現在は株式会社Sworkersの代表を務める坡山里帆(はやまり)がゲスト出演した。女性のキャリア支援や起業家育成に尽力する坡山の「常に全力疾走している」というイメージの裏側にある、思考法や原動力について赤裸々に語っている。

未経験からの挑戦を支える独自の哲学

坡山は2024年末、「ルールを作る女性を増やす」を目標に掲げたプロジェクト「Project:F」を始動。女性スタートアップ起業家の育成や、1000人規模の女性向けカンファレンスといった活動を展開しているが、「ぶっちゃけどっちもやったことないなみたいな」状態からのスタートだったと明かした。

大規模なイベント運営や誰かを育成する実務経験がほとんどなかったという坡山。未経験のことへ挑戦する際のメソッドについて問われると、「自分にできないってことをまず全力で認めるんですよ」と独自の哲学を披露した。

できないことを認める一方で、「その代わりこうしたいはちゃんと持つ」と、理想の状態を明確にすることが重要だと力説する。「馬は持ってるけど、騎手にはなれないみたいな。もう確実に無理みたいなのをまず認めて、じゃ騎手できる人探そうみたいな」とユニークな比喩で説明。自分にできないと分かっているからこそ、周りに「できる方いませんか」と協力を仰ぎ、人を巻き込みながら物事を前に進めてきたと語った。

「チャンネルアスリート」のメンタル術

常にエネルギッシュな印象の坡山だが、以前ストレッチ専門店で「坡山さんの体は、頑張れすぎちゃう体みたいな」と診断されたことを告白。負荷がかかっていても動けてしまうため、休むタイミングを逃しがちだという。そんな彼女が実践しているのが、身体よりも「心、メンタル側の休み」を重視するセルフケア術である。

「仕事とか溜まってきたりとか、やらなきゃみたいな、こう切羽詰まってくると、それに対してもうずっと考えたりしちゃうじゃないですか」と多忙な起業家ならではの悩みを吐露。そうした時には、「1時間、もうこの時間は何も考えず、ただ散歩する」「スマホ置いて1回お茶飲む」など、意図的に仕事から離れる時間を設けていると語る。

また、自身の行動原理を「カレンダーが上司だと思ってるんで、もう入れちゃうんすよ」と明かし、「カレンダーが神。カレンダーに動かされてるみたいな」と独特の表現で説明した。予定を組むことで強制的に自身のモードを切り替える日々を「チャンネルアスリートみたいになります」と笑い、その多忙ぶりをうかがわせている。

涙の先にあった「本音」の正体

坡山の尽きることのない原動力の根底には、「人のためにっていうのが、跳ね返ってきますよ、自分の幸せに」という思いが存在する。イベントに来てくれた人が喜ぶ姿を見ることが、自身の幸せに直結すると明かした。しかし、かつては自身の思いをうまく言語化できず、葛藤した過去もあったという。

数年前に「なんで起業したの?」と問われた際、答えられずに泣いてしまった経験を振り返り、「格好つけてるだけで自分が、本音でこれですっていうのを持ってなかったことが恥ずかしくて悔しかった」と当時の心境を吐露。この経験を通じ、坡山は「本音の正体」について深く考えるようになったそうだ。それは「感情で話してないんじゃないか」という気づきだったと分析。

ただ事実を並べるのではなく、「それが嫌だとか、悲しいとか、嬉しかったとか、なんか最後そこの感情に、その落ちないと、その人が本当に思ってるのかって言うと、確かに怪しい」と述べた。その上で、現在の起業理由は「起業家ってかっこいいと思ってて、自分はなりたい」「人の役に立つ仕事がしたい」という感情の乗った本音から来ていると、力強く語っていた。

周りを巻き込む本音の力 【ゲスト:坡山里帆(はやまり)Sworkers代表】
弱音会議 - あまり強い言葉を遣うなよ -
31分24秒2026年1月13日

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。