ブックアテンダントかな、東京の洗礼と山内マリコ愛を熱弁

📚東京には23人の人格がいる!?
books radio yometa!読書の話
14分2025年12月9日

ブックアテンダントのKana氏がパーソナリティを務めるPodcast番組「books radio yometa!」にて、最近の東京生活について語られた。福岡から上京し、少しずつペースを掴みつつあるというが、先週は娘がインフルエンザに罹患したのに続き、自身も「カンピロバクターに当たりまして」と、厳しい体調不良に見舞われたことを告白。ようやく日常が戻ってきたと報告した。

##人の多さに「祭りか」と驚愕 体調が回復し、久しぶりに一人で東京散策に出かけたKana氏。そこで目の当たりにした人の多さに、「久しぶりに『祭りか』って思いました」と衝撃を受けた心境を吐露した。福岡時代には感じたことのない喧騒に、「ああ、私今東京にいるな」と実感したそうだ。かつて東京を訪れた際に「博多と天神みたいな街が無数にある」と感じたことを思い出しつつも、それぞれの街が持つ個性を掴むことの難しさを語る。1年間の東京生活では、まだその感覚を体得できていないもどかしさを滲ませていた。

##山内マリコは「全女子のお姉さん」 そんな東京生活をより深く楽しむための一冊として、Kana氏が熱を込めて紹介したのが山内マリコ著『東京23話』であった。自身が「マリコ姉さん」と敬愛する山内作品の魅力について、「女子、全女子必読って感じです」と断言。続けて「その女子の気持ちに寄り添ってくれる、もう全女子のお姉さん的存在です」と、いかに女性の心に響くかを力説した。『あのこは貴族』などの代表作を挙げる際には、「タイトルを言っただけで、読んだ当時の気持ちと、その時浄化させたかったモヤモヤした気持ちが同時に生き返ってきて、泣きそうになります」と感極まる場面もあった。

##23区を擬人化した異色の短編集 『東京23話』は、その名の通り東京23区を題材にしているが、各区を擬人化するというユニークな短編集である。例えば、千代田区は真面目な語り口でビートルズ来日の熱狂を、渋谷区はギャルの口調で街の歴史を語るという斬新なスタイルだ。Kana氏がお気に入りに挙げたのは、児童文学の翻訳家・石井桃子氏が住んでいたことにちなんだ杉並区のエピソードだ。本好きとしての自身を再確認したと明かす。この本を通じ、東京の魅力を「軽快なリズムで小気味よく」再発見できると太鼓判を押す。

福岡の文房具店でこの本に出会ったというKana氏。東京行きを前に不安と期待の中で読んだ思い出深い一冊だという。つい福岡の話をしてしまう自身に苦笑しつつも、再読したことで「あ、東京こんなとこあるんだ、もっと知りたい」とワクワク感が高まったと語った。東京での新たな出会いへの願いを込め、今後の活動への期待が膨らむ放送となった。

📚東京には23人の人格がいる!?
books radio yometa!読書の話
14分2025年12月9日

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。