ゴリけん、剣豪と松下幸之助が繋いだ『水戸黄門』秘話を披露
- #092【明るい〇〇!!ナショナル劇場「水戸黄門」に秘めた恩】2026/01/18
- ゴリけんの諸説あります!
- 10分3秒2026年1月20日
歴史好き芸人・ゴリけんがパーソナリティを務めるPodcast番組『ゴリけんの諸説あります!』。歴史の教科書には載っていないような、知られざる説を語るこの番組で、パナソニック創業者・松下幸之助と国民的時代劇『水戸黄門』を結びつけた、ある剣豪の存在が明かされた。
ゴリけんは冒頭、自身の剣道経験から剣術の流派に触れ、坂本龍馬も免許皆伝であった「北辰一刀流」を話題に挙げた。龍馬が人と人を「繋げた」人物であると前置きし、もう一人の北辰一刀流の使い手について語り始めた。
謎の剣豪・三木啓次郎の存在
ゴリけんが紹介したのは、1877年(明治10年)生まれの剣術家・三木啓次郎。坂本龍馬と同じく北辰一刀流の免許皆伝でありながら、その名は一般にはあまり知られていない。彼は水戸藩の由緒正しい家柄に生まれ、水戸光圀公の誕生にも関わったという家系の出身であった。
さらに、幕末に井伊直弼を暗殺した「桜田門外の変」を起こした水戸浪士たちの血も引いており、大正時代になっても、事件で命を落とした志士たちを弔うため、全国を旅していたという。歴史の影に埋もれた義理堅い人物像である。
松下幸之助との運命的な出会い
その旅の途中、三木は大阪の四天王寺で、道端で商品を売る一人の青年に出会う。青年が売っていたのは、一つのコンセントから二つの電球を灯せる「二股ソケット」。当時は一つのソケットに一つの電球が当たり前の時代であり、画期的な発明であったが、全く売れていなかった。しかし、三木はその才能を見抜き、「これ絶対売れるやん」と直感。自身の田んぼを担保に入れるなど私財を投じ、この名もなき青年を支援したのである。この青年こそが、のちにパナソニックを一代で築き上げる経営の神様、松下幸之助であった。
『水戸黄門』誕生に繋がった恩義
この出会いをきっかけに事業を軌道に乗せた松下幸之助は、三木への恩義を生涯忘れることはなかった。そして、その感謝の形として立ち上げたのが、テレビ番組『ナショナル劇場』であるという。三木の故郷が水戸藩であることにちなみ、一社提供で制作されたのが、あの国民的時代劇『水戸黄門』だった。
ゴリけんによると、松下は制作にあたり「相手がどんな内容としてもね、悪いやつがいても絶対殺さないでください」と注文したそうで、それゆえに助さん格さんは峰打ちや手刀で悪人を懲らしめるスタイルになったと解説。剣豪との出会いが、お茶の間の平和な活劇を生んだのだ。この縁は現代にも残り、浅草・雷門の大提灯にも、再建寄進者である松下幸之助と共に賛同者として三木啓次郎の名が刻まれているという。
ゴリけんは最後に「北辰一刀流の出身の方は、切るけども、繋げた剣術でもあるんじゃないか」と、人を斬るための剣術が、龍馬と三木の手によって人と人を繋ぐ力となったという壮大な説で締めくくった。
- #092【明るい〇〇!!ナショナル劇場「水戸黄門」に秘めた恩】2026/01/18
- ゴリけんの諸説あります!
- 10分3秒2026年1月20日
※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。