音声はセルフドキュメンタリー?その魅力

#42「もうすぐ1周年」
好きのわ。あのね。
26分49秒2026年2月19日

縁側でおしゃべりするような空気感が魅力のポッドキャスト番組『好きのわ。あのね。』が、配信開始からもうすぐ1周年を迎える。節目を前に、パーソナリティのまろんと佐々木悠太が、これまでの歩みと音声メディアへの向き合い方を語り合った。

セルフドキュメンタリーという新たな境地

この1年で複数の番組に携わるようになった佐々木は、自身の活動(別番組『ぼんきも』など)を音声で残す「セルフドキュメンタリー」と定義する。日々の何気ないログを残す意義について、「自分の思ってることを、思ってるかどうかもよくわかんないぐらいの話をする」と表現。役立つ情報ではなく、個人の生々しい思考を記録することに面白さを見出しているようだ。

さらに最近では、息子との会話を収録する試みも開始。予測不能な子供との対話を通じ、鏡のように照らし出される自分自身の「素」の姿を再発見しているという。佐々木は、「自分を知ることにもなり得るんじゃないか」と、音声を介した自己探求の可能性を熱く語った。

「折り紙」と「砂場」 好きなものを語る難しさ

一方のまろんは、1年を経てもなお、自身の「好き」を言葉にする難しさに直面している。彼女は、情熱を注ぐ対象を大切に想うあまり、自分の中で「聖域化」してしまっている現状を吐露。上手く伝えたいという向上心と、表現が追いつかないもどかしさの間で葛藤を続けているのだ。

「1年かけたら聖域化がちょっと緩むかなと思ったけど、案外まだそうでもなかった」と苦笑混じりに振り返るまろん。しかし佐々木からは、大好きな対象について語った回を例に、「向き合おうとする様子が伝わっていた」と温かいフォローが入る。

番組内で、1人語りをきっちりとした「折り紙」、この2人の対話の場所を「砂場」と例えたのが印象的だ。完璧な形(折り紙)にできずとも、砂場のように自由に形を変えながら対話を通じて風穴を開けようとする姿勢こそが、この番組の魅力である。

番組はまもなく2年目へ突入する。「したい話」をもっと自由に語っていくと意気込む2人。独自の等身大スタイルを崩さず、彼らが紡ぎ出す「好き」の形が今後どのように深化していくのか。これからも縁側のおしゃべりに、のんびりとお付き合いしていきたい。

#42「もうすぐ1周年」
好きのわ。あのね。
26分49秒2026年2月19日

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。