日大三に藤枝明誠…強豪校の性加害 大人が果たすべき責任は

藤枝明誠高でも 相次ぐわいせつ動画拡散
法学者・谷口真由美のBrush Up
12分43秒2026年2月23日

法学者の谷口真由美氏が、2月23日放送のRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』に出演し、スポーツ強豪校で相次いで発覚した男子部員による不祥事について自身の見解を述べた。

谷口氏は、静岡県の藤枝明誠高校や東京都の日大三高で起きた、女子高生のわいせつ動画撮影・拡散事件に言及。これらが高校生による単なる悪ふざけではなく、「児童買春・ポルノ禁止法違反という立派な犯罪」であることを強調し、社会全体で向き合うべき課題だと訴えている。

強豪校の陰で広がる性暴力の連鎖

自身も高校生の息子を持つ母親である谷口氏は、「加害者にも被害者にもなり得る」と複雑な胸中を吐露した。事件の背景には、勝利至上主義の陰で対策が後回しにされる「日本のスポーツ界のいびつな構造」があると分析する。

特に日大三高の事件では、昨夏の甲子園で準優勝を果たす華やかな活躍の裏で、数十人規模で動画が共有されていた事実に触れ、「想像するだけで寒くなる。耳にしていた大人がいたはずなのに、誰も止められなかった」と怒りをにじませた。

被害者の尊厳を守るための再発防止策

学校側の不透明な対応に対しても厳しい言葉を投げかける。被害者のプライバシー保護を盾に説明を避ける姿勢に対し、「本当に被害者のためですか。誰も守ってくれない現実に直面している」と断じた。一度流出した動画が消えない「デジタルタトゥー」の残酷さを指摘し、形だけの性教育ではなく、具体的な再発防止策を早期に公開するよう強く求めている。

また、性犯罪歴を確認する「日本版DBS」の運用開始を見据えつつ、学習塾やスポーツクラブが任意対象(認定制)にとどまっている現状を危惧。「独立した第三者機関による調査が必要不可欠」と語り、身内による隠蔽を防ぐ仕組み作りを提言する。

最後には「『先生を信頼しています』という陰で、何人の子が傷ついているか」と警鐘を鳴らし、保護者が練習現場へ足を運ぶなど、大人が多角的な視点を持つことの重要性を説いて締めくくった。

藤枝明誠高でも 相次ぐわいせつ動画拡散
法学者・谷口真由美のBrush Up
12分43秒2026年2月23日

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。