第2次高市政権が始動 激変した国会の風景
- 49|特別国会始まったってよ。高市さんの出方に注目
- 西日本新聞ゆるり政治考
- 39分49秒2026年2月24日
第2次高市政権が始動し、国会の景色は一変した。西日本新聞のポッドキャスト番組『西日本新聞ゆるり政治考』の最新回(第49回)では、自民党が圧倒的な議席数を確保した衆院選後の特別国会について、永田町で日々取材を行う記者たちが生々しい裏話を語り合っている。
自民が圧倒する議場と高市首相の笑顔
衆議院の本会議場を記者席から俯瞰すると、全465議席のうち約75%を自民党と日本維新の会が占める。かつてない数的な偏りについて、自民党担当の坂本公司記者は「石を投げれば与党議員。野党議員を探すのが難しい状況」と皮肉混じりに説明した。
高市早苗氏が首相に指名された瞬間の拍手も、1期目の就任時とは比較にならないほど大きかったそうだ。自民党担当の小川勝也キャップは「議場の外まで大きな音が聞こえた。1期目は厳しい表情だった高市氏も、今回はお礼の後にニヤッと笑顔を見せていた」と、興奮に包まれた現場の空気を振り返る。一方、一部の報道写真には高市氏を見ようとしない石破茂氏の姿も写り込んでおり、党内の複雑な感情が露呈する結果となった。
予算成立への執念と新人議員のリスク
高市首相は、通常なら困難とされる3月中の新年度予算案成立に強いこだわりを見せている。本来、予算編成の遅れは自らの解散判断によるものだが、自民党幹部を官邸に呼び出し「私は年度内成立を諦めていないぞ」と異例の圧力をかけた。行政の長が立法府の運営にまで直接口を出す光景からは、高い支持率を背景に押し切ろうとする狙いが透けて見える。
また、憲法改正についても、自身の「兄貴分」とされる古屋圭司氏を審査会長に据えるなど、一気にアクセルを踏み込む構えとなった。しかし、足元には危うさも同居している。派閥の解消により教育が届かなくなった新人議員が66人もおり、「魔の1回生」によるスキャンダルを党本部は警戒。参議院では少数与党のままであり、一部幹部の「参院には意味がない」という慢心発言が火種となりかねない。「高市時代」の真価が問われる、150日間の長期戦が始まっている。
- 49|特別国会始まったってよ。高市さんの出方に注目
- 西日本新聞ゆるり政治考
- 39分49秒2026年2月24日
※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。