ドリフト好き青年が筑豊の台所を支えるまで

2026年3月23日放送 明治屋産業株式会社 直方がんだびっくり市 館長 諫山 省吾さん
下田文代リーダーズストーリー
7分58秒2026年3月23日

RKBラジオの番組である下田文代リーダーズストーリーに、明治屋産業株式会社が運営する直方がんだびっくり市の館長である諫山省吾が出演した。

2026年3月現在、創業50周年という大きな節目を迎えた同施設は、精肉工場での小売りから始まり、現在は全国各地に店舗を展開する同社を代表する存在へと成長。かつては肉のみを扱っていたが、1989年からは魚の取り扱いも開始した。現在では生鮮三品が揃う筑豊の台所として、筑豊エリアの住民から深く愛されている。

ドリフト好きの青年が食の世界に飛び込む

異色の経歴を持つ諫山だが、もともとは工学部機械工学科で学んでいた。学生時代は、サーキットに足を運んでドリフトを楽しむほどの車好きだったと当時を述懐。しかし、就職氷河期の影響で自動車業界への道は厳しく、好きだった食べ物に関わる道を選択した。

入社直後には系列のコンビニエンスストアの運営などに携わり、現場での経験を積んでいる。さらに、京都のデパ地下で高級食材の知識を得るなど、自身の可能性を広げるべくたゆまぬ努力を続けてきた。

卵100円の衝撃とSNS時代の新たな戦略

現在は円安の影響もあり仕入れ値が高騰しているが、諫山は「高いもんも安く売りたくなっちゃう」とサービス精神旺盛な一面を覗かせる。金曜日の1割引や、土曜朝市の10個入り卵100円といった採算度外視の施策は、客の笑顔を第一に考えてのものだ。

SNSを通じた情報発信にも力を入れており、以前行っていた折り込みチラシを廃止するという英断を下した。SNSをきっかけに若い世代の来店も増加し、店内はかつてを凌ぐほどの活気に満ちあふれている。

さらなる飛躍に向け、現在はカフェメニューの充実など新業態への挑戦も視野に入れる。諫山は「観光に近い感じで若い人に向けた軽食メニューも増やしたい」と意欲的に展望を語った。

日曜夕方の売り尽くしセールなど、常に客を喜ばせる工夫は今も昔も変わることはない。伝統を守りつつも時代の変化を敏感に捉え、進化し続ける姿はまさに地域のリーダーそのものだ。筑豊の胃袋を支える情熱的な挑戦は、これからも止まることなく続いていくとして番組を締めくくった。

2026年3月23日放送 明治屋産業株式会社 直方がんだびっくり市 館長 諫山 省吾さん
下田文代リーダーズストーリー
7分58秒2026年3月23日

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。