島袋寛子、ファンミで奇跡の神対応!
歌手の島袋寛子が開催したライブの追加公演とファンミーティングの模様が、Podcast番組「かいだん」で語られた。
圧巻の追加公演とSPEEDへの想い
話題の発端は、8月30日に行われたライブツアー「ダンシングヒーロー」の追加公演である。番組ホストの2人は、それぞれ友人を伴って別々の公演に参加。
SPEED世代の友人たちは、間近で見るパフォーマンスに「えらく感動して、この距離で見れて嬉しいって、すごいテンション上がって」と大興奮だったという。
セットリストも一部変更され、映画『バックダンサーズ』の主題歌「I will take you」が披露されると、ホストの一人は「いやあ、喜びましたよ」「もう本当にときめきましたね」と、予想外の選曲に喜びを爆発させた。
ライブのハイライトは、なんといってもSPEEDメドレーであった。
初めてライブに参加した友人は「BODY & SOULのイントロが流れたところで、もうね、ひゃーってなってて」と、世代直撃の楽曲に熱狂。
その圧倒的なパフォーマンスに、ライブ後はカラオケでSPEEDの曲を歌って踊るほど、その熱は冷めやらなかったようだ。
また、ある友人は現在の島袋の姿について、「SPEEDっていうものを全部背負って音楽活動しているっていう意味で、もうなんかすごい業の深さを感じました」と、独自の視点で感想を述べた。
これにはホストも、島袋自身がSPEEDの楽曲を歌うまでに様々な葛藤があったことに触れ、深い共感を示した。
奇跡の当選!バックステージへの招待
さらに大きなサプライズが待っていたのは、10月末に品川で開催されたファンミーティングでの出来事である。
ハロウィンがテーマだったこの日、島袋は魔女のコスプレで登場。イベントではグッズ購入特典として、バックステージ招待が当たるスクラッチカードが配布された。
ホストの一人、かい氏は、仕事で来られなかった相方の分も代理購入し、合計6枚のスクラッチカードを手にすることになった。
「まあ、とはいえね、こんなもん当たんねえだろうと思って」と、半ば諦めムードで削っていたところ、最後の6枚目で見事「バックステの文字が現れまして」と、奇跡の当選を果たした。
開演前から「正直ライブどころじゃないですよね」と、ライブ本編そっちのけでバックステージへの期待に胸を膨らませていたという。
感涙の神対応!当選者わずか3名の奇跡
終演後、スタッフから当選者はその場に残るようアナウンスされると、ほとんどの観客が会場を後にした。
最終的に残った当選者は、なんとわずか3名。かい氏はその幸運に驚きを隠せない。
しかも、招待は楽屋を訪れる形式ではなく、島袋本人が当選者のもとへ会いに来てくれるという、さらなるサプライズであった。
一人ずつツーショット写真を撮影する流れとなり、緊張が頂点に達する中、かい氏は思いの丈を伝えた。「ソロの頃から応援していて、僕の中で凄い大好きな曲に『Delicious』という曲があったんですけど、前回のディナーショーで大人バージョンが聴けて、すごい良かったです」。
これに対し、島袋は「わかってるね」といったニュアンスで応えてくれたと振り返る。
この奇跡の体験は、ファンミーティングに参加できなかった相方の小田神氏にもすぐに共有された。
ツーショット写真が送られてくると、「仕事中にも関わらずのね、あの、もうちょっと声出ちゃいましたからね」と、仕事に手がつかなくなるほど興奮したことを明かした。
この貴重な体験に感激したかい氏は、「これはちょっと追い課金した方がいいっすねって言って、はい。あの、グッズコーナーに並び、アクスタをさらに追加で」と、感謝の気持ちをグッズの追加購入という形で表したそうだ。
来たる2025年はSPEEDのデビュー30周年という節目の年。
ファンミーティングでも何らかの活動を示唆する発言があったといい、今後の島袋寛子、そしてSPEEDの動向から目が離せない。
※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。