憲法改正議論「お試し改憲」という言葉の危うさ

憲法改正論議本格化
鈴木哲夫の政治Zoom Up
11分44秒2026年5月18日

RKBラジオの番組「田畑竜介 Grooooow Up」のポッドキャスト版「鈴木哲夫の政治Zoom Up」が配信された。ジャーナリストの鈴木哲夫が、高市政権が意欲を示す憲法改正議論に切り込み、永田町で囁かれる「お試し改憲」の実態を鋭く解説している。

「お試し改憲」という言葉の危うさ

鈴木は一部で使われる「お試し改憲」に強い懸念を示す。「改正は大変だから簡単なところから一度やってみよう」という非常に軽いニュアンスが含まれているという。現在、災害等の有事に備える「緊急事態条項」の創設などが議論されているが、鈴木は「本当に今、憲法を変えなければならない内容なのか」と疑問を呈した。

法律改正で対応可能な緊急事態条項

特に緊急事態条項について、鈴木は「災害対策基本法」などの改正で十分対応可能だと指摘。防災庁設置の専門家会議メンバーを務めた経験から「憲法をいじらなくても、総理や自治体トップが迅速に決定できる法整備は可能だ」と断言した。安易な条項新設は、時の政権に過度な権力を与える裏付けになりかねないと警鐘を鳴らす。

憲法は権力を縛るためのもの

さらに有事の際の議員任期延長議論についても、現行憲法で補完可能だと批判を展開。「憲法とは本来、権力を縛るためのもの」と熱弁した。国民投票を視野に入れ、政治が作る対立構造に乗せられず、国民が自ら憲法を読み直す姿勢を持つべきだと力説し、締めくくった。

憲法改正論議本格化
鈴木哲夫の政治Zoom Up
11分44秒2026年5月18日

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。