「急に具合が悪くなる」から考える選択と引き受ける姿勢

引き受けるということ|宮野真生子・磯野真穂『急に具合が悪くなる』#47
本茶本茶|本とお茶のあわいで問いを深める読書Podcast
19分26秒2026年8月5日

お茶を味わいながら本をきっかけに問いを深めるポッドキャスト「本茶本茶」の最新回が配信された。 パーソナリティのFuyutoが「藤かおり」を味わいながら、宮野真生子と磯野真穂による往復書簡『急に具合が悪くなる』を紹介した。

選ぶことと引き受ける姿勢

本書は、医師から「急に具合が悪くなるかもしれない」と告げられた宮野が、闘病の中で偶然性と向き合い紡いだ言葉の記録だ。 Fuyutoは重要なテーマとして「選ぶ」ことと「引き受ける」姿勢を挙げる。

宮野は作中で、リスクと可能性によって人生が細分化されていくと吐露。分岐の選択は可能性を狭める道ではなく、新しく開かれた可能性の全体に入り込むことだと説く。選択の先で新しい自分が生まれるのだとFuyutoは語った。

がんが治ったらという問いへの違和感

さらに「がんが治ったら一番に何がしたいか」という問いへの著者の鋭い視線も紹介。

この問いが治らない可能性を浮き彫りにし、現在の生き方を切り捨てる危うさを持つと宮野は指摘する。 これに対しFuyutoは「がんという括りではなくても、自分の中の両面がぶつかり合う体験をした」と共感し、温かな余韻を残して締めくくった。

引き受けるということ|宮野真生子・磯野真穂『急に具合が悪くなる』#47
本茶本茶|本とお茶のあわいで問いを深める読書Podcast
19分26秒2026年8月5日

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。