妻の魂が掃除機に宿る異色のタイ映画の魅力
- 映画「ユースフル・ゴースト」
- 三好剛平の福岡エンタメCatch Up
- 16分7秒2026年8月6日
RKBラジオの番組「三好剛平の福岡エンタメCatch Up」にて、クリエイティブプロデューサーの三好剛平が8月9日公開のタイ映画「ユースフル・ゴースト」の魅力を語った。
本作は昨年のカンヌ国際映画祭批評家週間でグランプリを受賞したラッチャプーム・ブンブンチャーチョーク監督の初長編作品。三好は「タイ映画を代表する新たなマスターピース」と絶賛する。
掃除機に宿る妻の魂
舞台は粉塵公害が深刻なバンコク。最愛の妻を亡くしたマーチの元に、妻の魂が宿った掃除機が現れる。
一方、マーチの一族が営む家電工場では、労働環境の悪さから命を落とした従業員の幽霊たちが製品に取り憑いていた。掃除機姿の妻は自らを「役に立つ幽霊」と証明するため、工場の除霊に協力していく。
弱き人々の尊厳を描く
三好は、監督がタイの伝統民話「メーナーク」から着想を得て、現代の幽霊をクィアや弱者に重ね合わせていると指摘。タイ語で掃除機を意味する「埃を吸う機械」から、埃を力なき庶民の比喩として用い、記憶や尊厳を巡る物語を描いていると解説する。
普段映画を見ない観客からも絶賛の声が届いたエピソードや、パンフレットの魅力を紹介。最後に三好は「2026年の必修作品として、全力で推薦する」と力強く締めくくった。
- 映画「ユースフル・ゴースト」
- 三好剛平の福岡エンタメCatch Up
- 16分7秒2026年8月6日
※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。