米制裁を受けるICC赤根所長を守ろうとしない日本政府の弱腰
- ICC赤根所長にトランプ政権が制裁対象に加えると発表
- 国際政治学者・三牧聖子のCatch Up
- 10分17秒2026年8月25日
RKBラジオの「田畑竜介 Grooooow Up」のポッドキャスト「国際政治学者・三牧聖子のCatch Up」が配信された。
国際政治学者の三牧聖子氏が、国際刑事裁判所(ICC)の赤根智子所長が米国の制裁対象に指定された問題について解説した。
厳しい制裁の実態と日本企業の懸念
制裁により、米国への立ち入り制限や資産凍結だけでなく、日常的なEメールや金融機関などのサービスも利用できなくなる実態を指摘。
米国による金融ネットワークからの締め出しを恐れ、日本企業が制裁に追随する可能性に危機感を示した。
政府の弱い姿勢を疑問視
日本政府の対応について、当時の外相が「大変残念」と述べるにとどまった点を疑問視。 同じく制裁された職員を抱えるセネガル政府が「深い憂慮」を表明したことと比較し、対米配慮を優先して自国民を守ろうとしない弱い姿勢を厳しく批判した。
法の支配を守るICCの役割
イスラエル高官への逮捕状発付を巡る米国の制裁の動きを批判し、大国の暴挙を防ぐICCの重要性を強調。 勝者による一方的な裁きに対抗して設立された歴史に触れ、「簡単に手放してはいけない」と法の支配を守る姿勢を訴えた。
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- 国際政治学者・三牧聖子のCatch Up
- 10分17秒2026年8月25日
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