夫がかまってくれず…深夜まで…虚しきゲーム中毒を告白
内海あさ氏が、自身のポッドキャスト番組「忘れてみたい夜だから」において、最近の私生活での悩みを赤裸々に告白した。夫が人気ゲームに没頭する一方で、自身もまた複数のスマートフォンゲームにのめり込んでしまったという。その中毒性の高さと、そこから生まれる虚しさについて、切実な思いを語った。
夫のゲーム熱中で夫婦の時間が減少
番組冒頭、内海氏は夫が人気アクションRPG「エルデンリング」に夢中になっている現状を明かした。夫は仕事から帰宅後、平日、休日を問わずゲームの世界に没頭しているという。
その結果、「のんびり雑談したり、散歩に行ったりといったことが、あまりできなくなっているかな」と、夫婦のコミュニケーションが減少していることへの寂しさを吐露。以前とは様変わりしてしまった家庭での時間の過ごし方に、複雑な心境を滲ませた。
広告がきっかけで複数のゲームにのめり込む
夫がゲームに熱中する間、内海氏は「とにかく暇なんですよ」と、手持ち無沙汰な時間が増えたと語る。その時間を有効活用しようと、語学学習アプリ「デュオリンゴ」で韓国語の勉強を開始。しかし、これが思わぬゲーム中毒への入り口となった。アプリ内で表示されるゲーム広告が、単に映像が流れるだけでなく、実際に少しだけ遊べる仕様になっていたのだ。
うつみやさ氏は「遊んでいるうちにゲームが面白くて、普通にやりたくなってしまい、インストールすることを繰り返しています」と、広告をきっかけに次々とゲームの世界に足を踏み入れてしまった経緯を説明した。その結果、現在では作物を育てて街を作る「Township」をはじめ、バスを発車させるゲームやネジを外すゲームなど、多種多様なアプリに手を出している状況である。
「水を分け分けしたい」奇妙な衝動を告白
ゲームにのめり込むうち、内海氏は自身の中に奇妙な欲望が芽生えたと告白した。「本当に人間って不思議なもので、今まで水を分け分けしたいと思ったことなんて人生で一度もなかったはずなのに、今は本当に水をすごい分け分けしたいんですよね」と、ゲームによって生まれた不可解な衝動について言及。
さらに、「バスをすごい発車させたいし、ドリンクをぶつけて大きくしたいんです」と続け、自分でも制御できない欲求に戸惑っている様子を見せた。暇つぶしのはずが、いつしかゲームが持つ中毒性に囚われ、衝動を抑えきれなくなっている深刻な状況を語った。
ゲームへの虚無感とやめられない葛藤
この状態を、内海氏は「中毒脳になるというか、麻薬みたいな感じなのかな」と分析。ついには暇な時間だけでなく、睡眠時間まで削ってプレイするようになったという。
前夜も深夜3時頃まで「ドリンクを大きくしたり、バスを発車させたりしていました」と明かし、「何をしているんだろうと思って。すごく空虚ですし、やめたいとは思っているんですけど」と、強烈な自己嫌悪と虚無感に苛まれている心境を打ち明けた。
それでもなおゲームをやめられない理由を「暇であることがもっと嫌で、やめられないんですよね」と、根底にある退屈への恐怖心であると自己分析。番組の最後には、「もっと人生を充実させながらバスを効率よく発車させるにはどうしたらいいか」という極めてユニークな悩みをリスナーに問いかけ、助言を求める形で締めくくっている。
※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。