≠ME冨田菜々風、美食で“まずい顔”になる悩みを告白

2025年12月19日

アイドルグループ「≠ME」の冨田菜々風と、お笑いコンビ「ザ・マミィ」の林田洋平がパーソナリティを務めるラジオ番組『≠ME冨田菜々風とザ・マミィ林田のこけけ!』が放送された。この日の放送で冨田は、アイドルらしからぬ意外な悩みを打ち明け、共演者の林田を驚かせている。

美食を前に“まずそうな顔”?

番組冒頭、冨田は「私、ちょっとした悩みがあって」と切り出し、「おいしい、めちゃくちゃおいしいもの食べた時に、なんかいい顔できなくて。おいしいっていう顔」と告白した。

あまりに美味しいと、笑顔ではなく「うわあ、みたいな」と、まるでまずそうに噛みしめるような顔をしてしまうというのだ。この悩みは食事だけでなく、可愛い洋服を見つけた際にも「うわ、やってるみたいな」「半ギレ状態みたいになっちゃって」と同様の反応をしてしまうと明かした。

ロケでもこの表情が出てしまったことがあるそうで、冨田は「逆の受け取られ方しちゃったらどうしようって思って」と不安を吐露。これに対し林田は、プライベートで無理に笑顔を作る必要はないと理解を示しつつも、解決策として「(胸の前で)ちっちゃい拍手」や「頷く」といったジェスチャーを提案。冨田も「解決!」と一旦は納得したものの、根本的な解決には至らず、リスナーにアイデアを求める展開となった。

新曲『排他的ファイター』への手応え

この日の放送は、≠MEの11thシングル『排他的ファイター』の発売を記念した特別回でもあった。番組でも楽曲がオンエアされ、冨田は新曲への反響について言及。リリースイベントでパフォーマンスを初披露した際にはファンの反応が非常に良かったと明かし、動画撮影が可能な時間も設けられたことで「たくさん、皆さんが載せてくださったりして、かっこいいみたいな」とSNSでの拡散に手応えを感じている様子。

また、メンバーの永田詩央里が着用したリムレスメガネなど、これまでのイメージとは一線を画す衣装も話題だ。ファンからの反応を通じて、「この子とこの組み合わせで、こういう化学反応が起きるんだみたいなのが、なんか毎回楽しみだったり、私たちも、あ、そうだったんだって気づけたりとかする」と語り、ファンとの交流が新たな発見につながっていることを喜んだ。

LINE未読40件!?独特すぎる持論

番組後半のコーナー「菜々風の気まぐれテーマメール」では、「徳の積み方」をテーマにリスナーからメールを募集した。その中で、「LINEでお礼を言う際に予測変換を使わず一文字ずつ打つ」というメールが紹介されると、話は思わぬ方向へ。

冨田が「私、LINEが苦手で」と衝撃の事実を明かし、現在の未読件数が「今40です」と発覚したのだ。これには林田も「ずっと聞きたかったんだ、どういうつもりなんですか?」と驚きを隠せない。

冨田によると、これは相手への配慮からくる行動だという。「次はいつ会いたいね」といった連絡に対し、「確定してないのにこれ送るの、開いたりするの、どうなんだろうって思って」と、予定がはっきりするまで返信を保留するために未読にしていると説明。

「見てないからまだ返信はちょっと、まだ来ないな。の方がいいのかなって思って」という独特の持論を展開した。林田から「面倒だけだろ」とツッコまれながらも、真剣に持論を語る冨田に、スタジオは困惑と笑いに包まれることとなった。

その他にも、リスナーから「みんなが嫌がる仕事をして徳を積んだらライブのプレミアムチケットが当たった」という報告が寄せられ、冨田が「徳を積んだ人は光って見える(徳ビカリ)」と表現する場面も。

コーナーは大いに盛り上がり、次回は「何派?こっち派?どっち派?」という二択のテーマでメールを募集することが決定。来週の放送が記念すべき50回目であることも告知され、期待感を持たせ番組を締めくくった。

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。