れいじーぴっかーずの新作AL「とまります」を熱烈解説
Podcast番組『ミラッキの帰り道ラジオ』が配信され、パーソナリティのミラッキ氏がバンド・れいじーぴっかーずの新作アルバムについて熱弁をふるった。この日の収録は、昼夜2つのイベントを終えた直後の帰り道に行われたものである。雨が降る中、片肩にPCなどの機材、左手にはイベントで贈られた3kgの米を持ち、傘を差しながら語るという過酷な状況。「帰り道ラジオ史上でもかなり難易度の高い回になっております」と本人も語るほどであったが、そのトークは熱を帯びていた。
多彩な音色で飽きさせない構成
今回特集されたのは、12月19日にリリースされたれいじーぴっかーずのファーストフルアルバム『とまります』だ。ギター、バンジョー、ドブロ・ギターから成るトリオ編成で、そのサウンドはカントリーテイストを基調としている。ミラッキ氏は13曲入りの本作について「全然飽きさせないアルバムで、これは全体通して聞いて良いなと思ったんですよ」と、その完成度の高さを絶賛。一枚を通して聴くことで、計算された構成とバンドの表現力の豊かさをじっくりと味わった様子だ。
ユーモラスで奥深い楽曲たち
ミラッキ氏は、アルバムの「飽きが来ないポイント」として具体的な楽曲を挙げて解説した。まずピックアップされたのは「けんもほろろ節」というユニークなタイトルの楽曲である。
往年の時代劇『水戸黄門』のテーマを彷彿とさせるリズムで始まり、ギロや口琴のような音が加わることで「シリアスな雰囲気を崩してるから、やっぱりちょっとユーモラスな楽曲かな」と分析。しかし、聞こえてくる歌詞は陽気な内容ではないようで、そのアンバランスさが魅力的な世界観を生んでいると語った。
さらに、おしゃれなフレンチポップス風の「君に会える日」から、一転してカントリー情緒あふれる「五条別れ」へとシームレスに繋がる展開にも触れ、「多彩だなと。飽きが来ない作りになってるぞ」と、アルバムを通して聴く楽しさを伝えている。
スピッツ彷彿のキャッチーな楽曲も
アルバムの構成の見事さは後半にも及ぶ。ロカバラード調の「夜はやさし」など、多彩な楽曲が続く中、特に終盤に収録されている「君の光-Oh,Boy-」を称賛。この曲のイントロを「めちゃくちゃキャッチーで、ニューミュージック感とか、スピッツの曲のイントロとか、とても残るイントロ」と高く評価した。
ギターソロは単なる間奏ではなく、「もう1つの歌パート、サビのようにも聞こえてくる」芳醇なメロディ。このような聴きどころ満載の楽曲でアルバムが締めくくられることで、「またちょっと1曲目から行こうかなという気持ちになる、作りも素晴らしいアルバムだな」と、何度も繰り返し聴きたくなる構成力を絶賛した。
音楽の守備範囲を広げた原体験
なぜカントリーサウンドに惹かれるのか、ミラッキ氏は自身の音楽的原体験を振り返りながら分析を展開する。DREAMS COME TRUEやYMOが音楽にのめり込むきっかけだったという氏だが、バンジョーの音色などへの関心は、10代の頃に聴いたサニーデイ・サービスの影響が大きいのではないかと考察。
サニーデイ・サービスが提示した「まんまカントリーというよりカントリー調」の音楽が、「リスナーの音楽の可聴域、聞ける範囲っていうのを広げていく」という重要な役割を果たしたと語る。この経験が音楽の守備範囲を広げ、れいじーぴっかーずの音楽を深く堪能できる土壌になったと、自身の発見を明かしている。
最後に、氏は「普段カントリーとかね、バンジョーの音色とか聞かない方もお楽しみいただければなと思います」とリスナーへメッセージを送った。そして、収録の終わりには「はあ、重かった。やっとやっとお米も持ったまま喋り続けることができました」と本音を漏らし、過酷な状況下での熱のこもった語りであったことをうかがわせた。
※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。