まちだガールズ・クワイア新作に涙腺崩壊

2025年12月24日

Podcast番組『ミラッキの帰り道ラジオ』にて、パーソナリティのミラッキが、アイドルグループ「まちだガールズ・クワイア」のニューアルバム『Time Slider』を大絶賛した。約4年ぶりのオリジナルアルバムとなる本作を、彼は「新たな傑作が生まれた」と手放しで称賛している。

4年ぶりの新作、テーマは「時間旅行」

まちだガールズ・クワイアにとって、オリジナルアルバムとしては2022年1月リリースの『オリオン座流星群』以来、約4年ぶりとなる『Time Slider』。「星」や「宇宙」をテーマに据え、高い評価を得た前作が傑作だっただけに、ミラッキは新作を聴くことに一抹の不安を抱えていたと告白する。

彼は「比べてしまう自分がどうしてもいるわけですね。お気に入りのアルバム、1枚前の大傑作と比べてしまう自分が出てきてしまうんじゃないか」と、ファンならではの正直な心境を吐露。しかし、その心配はまったくの杞憂に終わったという。

「ドキドキしながら聴きましたけれども、いやもう、新たな傑作が生まれた、ということだけでございました」と、安堵と興奮が入り混じった様子で語った。今回のアルバムは「時間旅行」をテーマにした全9曲のオリジナル曲で構成されている。

映画愛と遊び心溢れる楽曲群

アルバムは、スクーデリア・エレクトロのカバー「時間の扉」で幕を開け、時間旅行の始まりを宣言する。続く2曲目の「翔べ!デロリアン」は、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』への愛が凝縮された一曲だ。

ミラッキは、劇中の有名な矛盾点に触れる歌詞の面白さを指摘。「マーティが弾いているギターが1955年にはなかったギターだぞみたいなところを、歌の中でツッコミを入れる」など、映画ファンの心をくすぐるユーモアに満ちていると解説した。

序盤のハイライトと位置づけるのが3曲目の「Magic note」。メンバーのえりかの発想を基に作られたこの曲は、ノートを通じて過去の自分と対話する少し不思議なSFストーリーである。

個人的な時間旅行を描くこの曲が、世界的な映画をモチーフにした曲の次に配置されている流れを「ごく個人的な時間旅行っていうこの繋がり、流れがお見事だなと。アルバム構成が考えられている」と絶賛。アルバム全体の構成美に早くも感嘆の声を漏らしていた。

思わず涙、ジョン・レノンへの想い

アルバムのクライマックスとしてミラッキが挙げたのは、「時間の電話-Hello,Mr.Lennon?-」だ。この曲は、1980年に凶弾に倒れたジョン・レノンの悲劇を止めようと、未来から電話をかけるというミュージカル仕立てのSF作品。ビートルズ風のサウンドに乗せて物語が展開されるが、その結末は聴く者の心を強く揺さぶる。

ミラッキは、この曲によって「大人になってから涙を流したことっていうのが数えるぐらいしかない」自身が、涙を抑えきれなくなったと明かした。「目が潤むとか、目頭が熱くなるではなくて、涙がこぼれ落ちてしまうんですよ」と衝撃を告白。

「今後も再生ボタンを押す時、ちょっと覚悟をしながら押さないといけないぐらいに、何回も聴けるっていう心境になれないんですね」と語るほど、深く感情を揺さぶられた体験であった。ラジオでこの曲をかけるべきだとしつつ、その感動の深さゆえに簡単には再生できないというジレンマを力説する。

アルバムを通して聴くべき傑作

強烈なクライマックスの後には、聴き手の心を落ち着かせる「Tell me now〜時計を止めて〜」が配置されており、アルバムの構成力を改めて称賛。

そして終盤、「繋がる手」、「Future Girl」で再び未来への希望を描いていく。特にラストを飾る「Future Girl」は、それまでの時間旅行の概念を覆す。「時を巻き戻す魔法なんていらない 明日を変える私たちの歌」という歌詞について、「ここまでの8曲をガラッと反転させるような、そうですね、オセロが全部裏返って白に、黒が白になっていくような爽快感」があると表現した。

1曲ずつ独立して楽しめるが、全編を通して聴くことで「1枚のアルバムとしての完成品」としての真価が発揮されると結論づける。ミラッキは「これは前作の『オリオン座流星群』でもそういうアルバムになってたわけですけど、今回は『時間旅行』というテーマで見事に成立したアルバムだなと」と締めくくり、サブスクリプションサービスだけでなく、ぜひCDで購入して体験してほしいとリスナーに強く推奨していた。

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。