トランプ氏の米中同盟発言が招いた波紋

日米首脳会談と米中首脳会談
国際政治学者・三牧聖子のCatch Up
10分47秒2026年9月29日

RKBラジオの番組『田畑竜介Grooooow Up』のポッドキャスト「国際政治学者・三牧聖子のCatch Up」が配信された。同志社大学大学院教授で国際政治学者の三牧聖子が、国連総会に伴う首脳会談について分析を展開。高市首相による首脳外交の直後に行われた米中首脳会談をめぐり、日米関係を揺るがしかねない重大な懸念を指摘した。

米中「同盟」発言が招いた波紋

高市首相は米中首脳会談に先立ち、トランプ米大統領との直接会談を実施。東アジアの秩序を乱さないよう釘を刺す狙いだったが、その後の米中会談で波乱が起きる。

トランプ氏が歓迎式典で「私たちは第2次世界大戦中、米中は同盟国で共に戦いましたよね」と発言。習近平国家主席も晩餐会で「日本軍国主義と戦いましたよね」と同調し共闘関係を強調した。三牧氏は、トランプ氏が相手を喜ばせるために極めてセンシティブな問題へ言及してしまう取引主義の危うさに懸念を示す。

高市首相の演説と皮肉な対比

折しも高市首相は国連演説で憲章の「旧敵国条項」削除を訴えたが、直後に米中トップによって第2次世界大戦が脚光を浴びる皮肉な対比となった。

さらに会談の成果も関税引き下げが2カ月先送りに留まるなど演出先行で、米報道陣からボイコットを受ける失態も重なったと分析。同盟国を動揺させるトランプ外交の危うさに、日本側が抱く不安は拭えない情勢だ。

日米首脳会談と米中首脳会談
国際政治学者・三牧聖子のCatch Up
10分47秒2026年9月29日

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。