自然界隈の流行から考える建築空間の曖昧さ
- 第54回 界隈と建築 〜界隈って、なんだ?〜
- トーク・オン ・キャノピー 〜羽休めの建築雑談ラジオ〜
- 17分51秒2026年10月8日
建築関係の仕事に携わる大学同期3人によるポッドキャスト番組「トーク・オン ・キャノピー 〜羽休めの建築雑談ラジオ〜」の最新回が配信された。同番組はマキ、シュン、トッキーの3名が、日常の出来事と建築の接点を探るトーク番組だ。今回はSNSで定着した「界隈」という言葉を巡り議論が白熱した。
「自然界隈」という表現への違和感
発端はシュンが高尾山へ行くための情報収集時に「自然界隈におすすめ」という表現を見かけたことだった。「自然好きな人を指しているのだろうが違和感がある」と吐露するシュンに対し、マキも本来は周辺地域を指す言葉が人間関係の枠組みへと変容したことに驚きを示す。
トッキーは「好きの度合いに関わらず言えてしまう」と指摘。「担当」から「推し」への移行と重ね合わせ、明確な境界を持たない曖昧さこそが現代人に求められていると分析した。
曖昧な境界線を建築空間へ応用
トークは建築論へ発展。シュンは「設計は分けることと繋げることの操作だが、分けずに繋げず、個でありながら輪を作るような空間はテーマになる」と語り、SANAAの建築に見られる柔らかな空間の仕切りを引き合いに出した。
マキも自然を取り入れたランドスケープの有効性を語るなど、言葉の違和感から設計の本質へ迫る時間となった。
- 第54回 界隈と建築 〜界隈って、なんだ?〜
- トーク・オン ・キャノピー 〜羽休めの建築雑談ラジオ〜
- 17分51秒2026年10月8日
※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。