エリザベス女王も視察 香港の巨大団地「愛民邨」を歩く
- 43棟目【香港】「愛民邨」①
- Shall We 団地?
- 14分31秒2026年1月15日
KBC(九州朝日放送)の宮本啓丞(けいすけ)アナウンサーがパーソナリティを務めるポッドキャスト番組『Shall We 団地?』の最新回が配信された。今回は「3年連続で香港にやって来た」という宮本アナが、現地の団地「愛民邨(オイマンソン)」を特集。後輩スタッフ2人を引き連れ、そのディープな魅力を探る様子が届けられた。
50年の歴史を持つ団地の活気
番組冒頭、宮本アナは「ご想像の通り香港です」と切り出し、同局の後輩スタッフ2人と九龍半島に位置する「愛民邨」を散策した。築50年でありながら「50年の割には綺麗よね」と手入れの行き届いた様子に感心する。団地内の市場では、その活気とローカルな雰囲気に圧倒された。
「観光客来ないよ、ここ」と宮本アナが語る通り、そこは地元住民の生活が色濃い空間。日本では見慣れない「カモの舌」まで売られており、後輩から「首まである鳥、なかなか日本にないっす」と驚きの声が上がった。
エリザベス女王も訪れた歴史的な場所
この愛民邨は、ただの古い団地ではない。宮本アナは「ここ1975年に完成した時に、当時のエリザベス女王が視察に訪れた」という驚きのエピソードを披露した。
さらに、「1つ1つの住戸の中、どこか1つに女王様が視察に入られたっていう記録が」あると続け、「それどこの部屋か分かってたら、その部屋住んでる人すごいよね」と、団地マニアならではの視点で興奮気味に語る。50年前の歴史的な出来事に思いを馳せ、団地が持つ奥深い物語に触れる一幕となった。
香港ならではの驚きの生活様式
一行は香港の団地特有の建築様式にも注目した。宮本アナは「特徴としてはやっぱり香港らしくって、ベランダがほぼない」と指摘する。多くの住戸では元ベランダ空間を壁や窓で囲って部屋として拡張しており、洗濯物は外に突き出した棒に干すのが一般的だという。中には「竹を組んで出っ張らせてるところもあるね」という大胆な増築もあり、限られた空間を活用する住民のたくましさに「すごく香港らしいというか、大らかというか」と感心しきりであった。
技術者ならではの視点で盛り上がる
宮本アナが、この団地が「香港の団地の中で初めて集合アンテナがついた団地」だと明かすと、放送技術者である後輩2人の目の色が変わった。「弊社の技術の人間なんで2人とも」という紹介の通り、会話は一気に専門的な領域へ。「50年前のブースターとかどんなんなってるのかな」「この建物の部屋数考えれば、相当な分配を相当するんで」など、技術者ならではの視点でトークは白熱。マニアックな盛り上がりを見せた。
格子状公営住宅と呼ばれるユニークな建物
番組後半では、中央が巨大な吹き抜けになっている特徴的な建物へと足を運んだ。これは「井の字型」や「ロの字型」とも呼ばれる「格子状公営住宅」特有のユニークな設計である。日当たりよりも立地の利便性を優先する香港ならではの設計思想に触れつつ、この団地が香港映画のロケ地としても有名であることを紹介。「ジャッキー・チェンがね、ちょっとあの建物の階から現れそうじゃない」と映画のワンシーンを想起させるなど、最後まで団地の多角的な魅力を語り尽くしていた。
- 43棟目【香港】「愛民邨」①
- Shall We 団地?
- 14分31秒2026年1月15日
※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。