月面宙返りは誰でもできる 体操が拓く人間の可能性

世界体操選手権で、日本チームが男子団体金、女子団体銅などの好成績
スポーツ文化評論家・玉木正之のCatch Up
14分7秒2026年10月28日

ポッドキャスト番組「スポーツ文化評論家・玉木正之のCatch Up」にて、スポーツ文化評論家の玉木正之が、体操界のレジェンド・塚原光男から聞いたエピソードを披露した。体操世界選手権での日本男子団体の金メダル獲得を契機に、日本体操界の強さのルーツや身体論を展開した。

日本人の身体感覚と進化する技

かつて五輪と世界選手権で20年連続の世界一に君臨した日本男子体操。玉木が月面宙返り(ムーンサルト)の生みの親である塚原に強さの理由を尋ねた際、忍者や鳶職のような感覚が日本人の体に流れていると説明されたという。命綱なしで鉄骨を渡り歩く職人の身体感覚が競技の礎にあると語る。

技の難度は東京五輪当時の「ウルトラC」から白井健三の「シライ3」に代表されるI難度へ到達。体操では1人が大技を成功させると他選手も再現していく現象に、玉木は疑問を抱いた。

誰でもできる技を発見する体操

疑問に対し塚原は「体操は人間のできないことをやったことはない」と即答。コツさえ発見されれば再現可能とし、玉木本人にも「月面宙返りはあなたにもできます」と言い放ったという。

玉木は驚きつつも「人間にできることを発見していくのが体操でありスポーツ」と感銘を受け、超人的な技も未開発の能力を見つけているに過ぎず、人間の秘めた可能性に期待を寄せた。

世界体操選手権で、日本チームが男子団体金、女子団体銅などの好成績
スポーツ文化評論家・玉木正之のCatch Up
14分7秒2026年10月28日

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。