糸島発「SIMCLEAR」バイヤー出身社長の挑戦
- 2026年1月19日放送 株式会社SIMCLEAR 代表取締役 石川 亮さん
- 下田文代リーダーズストーリー
- 10分26秒2026年1月19日
糸島市に本社を構えるバッグブランド「SIMCLEAR」の代表取締役、石川亮氏が、1月19日に放送されたRKBラジオ『下田文代のリーダーズストーリー』にゲスト出演した。番組では、2019年の起業から現在に至るまでの歩みや、自身の経験を注ぎ込んだ製品への熱い想いを明かしている。
前職の経験からオリジナルブランド設立へ
番組冒頭、石川氏は社名の由来について「私自身、単純明快っていう言葉が好きで、英語にするとシンプルアンドクリアなんですけれども、それを合わせた造語でSIMCLEARにしています」と説明。
カバン業界に足を踏み入れたのは21歳の頃で、アナウンサーの下田文代から起業の経緯を問われると、「14年間、前職で輸入バッグのバイヤーとセールスをしてまして、その流れからオリジナルブランドを立ち上げたいと思いまして、独立したっていう経緯になります」と、長年の夢を実現させた背景を語った。世界中を飛び回ったバイヤーとしての豊富な経験が、現在のブランドの礎となっている。
利用者に寄り添う多機能バッグ「ツナグバッグ」
スタジオには石川氏が手がけたバッグが登場した。主力製品である「ツナグバッグ」シリーズは、「カバンがまた人と縁をつないでくれたらいいな」という願いが込められているという。特に人気だというビジネスリュック「ツナグバッグスクエア」は、その機能性の高さが特徴である。
リュック、縦持ち、横持ちが可能な3WAY仕様に加え、出張先で役立つ取り外し可能なサコッシュを内蔵。さらに、17インチまでのPCが収納できるボア素材のポケットや、背面に設けられた貴重品用のシークレットポケットなど、利用者の目線に立った細やかな工夫が随所に光る。これらのデザインは全て石川氏自身が手がけており、「(前職で)出張がすごく多かったので、そういった経験をもとに、日常使いで使いやすいカバンに特化してブランド化している」と、自身の体験が製品開発の源泉であることを明かした。
製造から修理まで、一貫した体制が強み
高品質でありながら、ビジネスバッグは3万円前後という価格帯を実現。その理由について石川氏は、「製造からアフターフォローまで一貫して内製化してる」ことでコストを抑えていると解説する。驚くべきは、社内に専属の職人と工房を持ち、修理にも対応している点だ。
「ブランドとしての信用、信頼という部分も高めていきたい」と、購入後も長く使い続けられる万全の体制を構築。こうした真摯な姿勢がファンの心を掴み、SNSには多くの応援コメントが寄せられているそうだ。街中で自社製品のユーザーを見かけることも増えたといい、「ほんと声かけたくなるぐらい嬉しい」と喜びを覗かせた。
番組の終わりには、糸島市にオープンした築120年の古民家を改装した旗艦店にも言及し、石川氏の挑戦はこれからも続いていくようだ。
- 2026年1月19日放送 株式会社SIMCLEAR 代表取締役 石川 亮さん
- 下田文代リーダーズストーリー
- 10分26秒2026年1月19日
※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。