映画評論家・佐藤忠男 その生涯が映画に
- 映画「佐藤忠男、映画の旅」
- 三好剛平の福岡エンタメCatch Up
- 13分19秒2026年2月12日
クリエイティブプロデューサーの三好剛平氏が、2月12日放送のRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』に出演。2022年に惜しまれつつこの世を去った映画評論家、佐藤忠男氏の生涯を追ったドキュメンタリー映画『佐藤忠男、映画の旅』について熱く語った。
本作は昨年から全国で順次公開されており、2月にはゆかりの深い福岡での上映も決定している。三好氏は、佐藤氏が「鉄工所などで働きながら、独学で映画評論家になった」という異色の経歴を持つ点に触れ、その真摯な生き様に感銘を受けた様子だ。
常に大衆の視点に立ち続けた佐藤氏の姿勢を、三好氏は「専門教育を受けずに活動する私のお手本」と深く共感している。
アジア映画の礎を築いた福岡との深い縁
佐藤氏の功績として決して欠かせないのが、アジア映画の普及である。1991年に始動した「アジアフォーカス・福岡国際映画祭」の初代ディレクターを務め、当時は未開拓だったアジア各国の傑作をいち早く日本へ紹介した。
三好氏は「今では世界にここにしか現存しないフィルムが福岡にあるほど」と、その活動が遺した文化的価値の大きさを強調。映画祭を通じて無名の才能をエンパワーメントし続けた佐藤氏の足跡に、強い誇りを感じているという。アジア全域の映画シーンを支えた功績は、もはや計り知れない。
師弟愛が紡ぐ映画への情熱と奇跡の物語
本作のメガホンを取ったのは、佐藤氏が校長を務めた日本映画学校の教え子である寺崎未穂監督だ。劇中では晩年の対話や、彼が「生涯最高の1本」と断言したインド映画にまつわるエピソードが丁寧に描かれている。
三好氏は映画を通じて「いい映画に出会えること自体が、一種の奇跡なんだと実感した」と胸の内を明かす。「人と人との間に宿る希望や可能性を、しみじみと味わえる爽やかな作品」と締めくくった。
福岡では2月15日と21日に特別上映が予定されており、映画ファンにとって見逃せない機会となる。
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- 13分19秒2026年2月12日
※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。