イ・ビョンホンがリストラ男を熱演 映画「しあわせな選択」

映画「しあわせな選択」
三好剛平の福岡エンタメCatch Up
12分40秒2026年3月5日

クリエイティブプロデューサーの三好剛平氏が、RKBラジオの番組内で、2026年3月6日(金)より全国公開される韓国映画『しあわせな選択』の魅力を熱く語った。

本作は、『オールド・ボーイ』などで世界的に知られるパク・チャヌク監督の最新作だ。主演にイ・ビョンホン、ヒロインにソン・イェジンという豪華キャストを迎え、リストラされた中年男性の人生を一変させる予測不能な悲喜劇(ブラックコメディ)を描き出している。

鬼才パク監督が描く独特な世界観

三好氏はパク監督の作風を、正統派ではなく「常に斬新で大胆で、独特なアクの強さやえぐみがある」と表現した。

今年の第79回カンヌ国際映画祭で、韓国人初となる「審査委員長」への就任も決まった世界的巨匠だが、実はB級映画好きの一面も持つ。そのケレン味溢れる演出は今作でも健在だ。三好氏は「一見突飛なんだけど、無性に脳裏に張り付いて離れない」と、唯一無二のショットが持つ圧倒的な映像美を絶賛する。

俳優イ・ビョンホンが演じる「リストラ男」の狂気

物語は、25年勤めた会社を突然解雇された主人公が、再就職のために「ライバルたちを消し去る」という衝撃の展開を辿る。

ダンディーな印象の強い名優イ・ビョンホンが、本作では再就職に向けて必死に振る舞う「リストラ中年」を見事に怪演した。三好氏は、彼の細かな表情や身体の動きに、チャップリンなどのサイレント映画に近い趣(おもむき)を感じたと語り、「こんなイ・ビョンホン見たことない」と驚きを隠せない様子であった。

社会の闇を笑いに変える皮肉なエンターテインメント

映画の根底には、現代社会における過酷なリストラや雇用不安という切実な問題が横たわっている。

三好氏は「笑い事にできない恐ろしさが、かえって切実さを引き立てている」と、本作の深みを独自の視点で分析。最後は「ぜひ劇場で存分に楽しんでほしい」と呼びかけ、紹介を締めくくった。鑑賞後に誰かと感想を熱く交換したくなるような、極めて中毒性の高い魅力的な一作に仕上がっている。

映画「しあわせな選択」
三好剛平の福岡エンタメCatch Up
12分40秒2026年3月5日

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。