国連憲章から読み解く先制的自衛権の違法性
- アメリカとイスラエルによるイラン攻撃にみる国際法
- 法学者・谷口真由美のBrush Up
- 12分52秒2026年3月9日
RKBラジオのポッドキャスト「法学者・谷口真由美のBrush Up」が配信された。法学者の谷口真由美氏が、米国とイスラエルによるイランへの軍事作戦について、国際法の観点から解説している。
国際法違反か正当な自衛権か
米国政府が正当な自衛権の行使と主張するのに対し、世界中から国際法違反を指摘する声が絶えない。谷口氏は国際法の本質を紐解き、合意は守らなければならないという原則を説明した。
国内法と異なり世界警察は存在せず、信用とお互い様の精神で秩序が保たれている現状がある。約束を破り続ければ最終的に自国の利益を損なう一方、強い国に法が効きにくい構造的欠陥も指摘した。
国連憲章が禁じる先制攻撃
議論の核心は人類共通の枠組みである国連憲章だ。武力行使を禁じる2条4項と、例外規定である51条の自衛権を対比する。米国は先に攻撃を受けておらず、先制的自衛権は認められないと谷口氏は断じた。
危ないからと自衛の名目で攻撃を始めれば、自衛権の拡大解釈が戦争を起こしてしまうと危惧する。攻められたら攻め返すという原則を守れば戦争は起こらないはずだと語り、外交の重要性を強調して締めくくった。
- アメリカとイスラエルによるイラン攻撃にみる国際法
- 法学者・谷口真由美のBrush Up
- 12分52秒2026年3月9日
※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。