若者を狙う偽警察詐欺と自己破産急増の背景
- 増える自己破産が映す日本経済の「光と影」 株価は高くとも物価高が暮らし直撃|2026年5月19日収録
- 聞く西日本新聞
- 28分12秒2026年5月20日
西日本新聞meのポッドキャスト「聞く西日本新聞」の最新回が配信された。元論説委員長の久保田正廣らが、若者を狙う「偽警察詐欺」や「自己破産」の急増といった現代日本の歪みを深掘りした。
巧妙化する偽警察詐欺の実態
特殊詐欺の主流は高齢者から若者層へ移りつつある。警察官をかたり、電話番号を「-110」に偽装。さらにはLINEで「逮捕状」の画像まで送りつけるという。「ネット空間の情報に頼る若者の脆弱性が狙われている」と危惧を示した。
15年ぶりの高水準となった自己破産
昨年の自己破産件数は8万3千件を超え、東日本大震災以来の高水準を記録。物価上昇に賃金が追いつかない現状に加え、若者に広がる「後払い決済サービス」が家計を圧迫している実態に切り込んだ。審査が緩いサービスが、多重債務への入り口になっているという。
格差が広がるK字型経済への懸念
現在の日本を、富める者と困窮層が二極化する「K字型経済」と定義。久保田氏は「自分一人で判断せず相談してほしい」と語り、再出発のための制度を知る重要性を説いた。誰にでも振りかかってくる問題として、強い警鐘を鳴らして締めくくった。
- 増える自己破産が映す日本経済の「光と影」 株価は高くとも物価高が暮らし直撃|2026年5月19日収録
- 聞く西日本新聞
- 28分12秒2026年5月20日
※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。